「準備できたよ。じゃあ始めて。」
俺はシズルさんの目の前にしゃがみこんで彼女が蹴りの型を始めるのを待った。
少し間をおいてブンという風切音と共にシズルさんの右脚が上がり、宙でとまった。
白く細かったその脚も程よく小麦色に日焼けし、忍者として申し分のない筋肉がついていた。
しかし俺の目的は彼女の脚の筋肉を見ることではない。視線をずらすとシズルさんの左手が自身の股間を隠すような微妙な位置にある。
「だめでしょうシズルさん。この手はどけないと。」
俺が邪魔な左手をどけようとすると彼女はかすかに抵抗しようとした。
「それじゃあだめだね。ってこれじゃ2ヶ月前の繰り返しじゃない。」
「だ、だっていくらなんでも。」
見上げると豊かな胸の向こうに年上の美しい人が顔を赤らめるのが見えた。そう彼女は全裸なのだ。
「特訓特訓また特訓。」
俺はSッ気全開で股間を覆う左手を取り去った。そこにはシズルさんが20年近く守り抜いてきた1本の肉のスリットが息づいていた。
昨日までこの割れ目を覆っていた黒々とした密毛は1本も残っていない。紛れもない美女シズルさんの無毛のオマンコだ。
穢れなき処女の秘裂は、清らかであればあるほど淫らでもあるという矛盾もかかえていた。
俺は左肩に彼女の太腿を乗せてさらに近づいてそのスジを凝視した。おそらく鼻息が彼女のスジにかかっているはずだ。
「いや、やめて。そんなに見ないで。」
彼女は反射的にそこを隠そうとした。しかし俺はそうはさせない。
「この前も同じ特訓に耐えたでしょ。それで今の1人前の忍者としてのシズルさんがいるんでしょ。たかだかヘアーが無くなったくらいで・・・。」
そう言う俺の顔を彼女はキッと睨んだ。(そのヘアーが重要なのよ!)と目が訴えている。
とにかく彼女はある理由があってパイパンになったのだ。この状態に慣れて今までどおりに敵モンスターをブッ飛ばす蹴りを放ってもらわねば困る。
ギンギンに勃起した股間を抑えながら俺は場所を移動し、彼女の背後に回った。そして今度は彼女の右脚を後ろに上げさせる。
そしてそのまま上げた右脚を彼女の頭上で彼女自身の手で支えさせた。忍者なのだからこれくらいの軟体は軽いものだろう。
「こんな恰好よく考えますね!」
シズルさんの声が震えている。きっと顔は真っ赤になっているだろう。だが俺はそれを彼女の股間付近で訊いていた。
ここでも清らかで淫らなスジは全くズレることなく彼女の処女の証を守っていた。
「だって特訓しなきゃ。」
そう答える声が上ずっているのが自分でもわかった。そしてそれを誤魔化そうとより一層秘裂に近づく。
よく目をこらすと小さな傷がいくつもあった。さっき自分で剃るときに切ってしまったのだろう。全く痛々しいことだ。
できることなら舐めて癒してあげたいところだが、それはできない。
でも可哀そうだな・・・。と太腿を支える手を握りなおした瞬間、清らかな割れ目から一粒の水滴が現れた。
量からして小水ではない。爪の先ほどの小さな水滴だ。怯えるようにプルプルと震えている。
間違いなくシズルさんの愛液だろう。きっと俺に視姦されて感じてしまったのだ。

何て愛らしいのだろう。俺はそれをもっと間近で見たくてさらに顔を近づけた。
そのとき微かな匂いを感じた。濃厚なチーズのようで潮っぽいような、なんと表現していいかこう直接脳に刺激してくる・・・。
それがシズルさんのオマ○コの匂いだというのに気付いたとき、俺のペニスはふんどしの中で暴発してしまった。
今日2度目の暴発だった。何とも恥ずかしい・・・。ついさっきナツのパイパンのスジを見て暴発したばかりなのだ。
また赤毛のビショップのカレンに馬鹿にされる。パーティ内で唯一着衣の女の子に・・・。

                           ※

俺たち6人がこの呪われた城にやって来てからそろそろ120日になろうとしている。
メンバーはリーダーで侍の俺。唯一の男という理由だけでリーダーを任されてる。欠点は童貞。
そして忍者のシズルさん。俺より2歳年上で元々はメイジだった。黒髪のロングヘアで優しいお姉さんだ。
そして忍者のナツ。当初は俺と同い年とサバよんでたが実は1コ上。元々はシーフ。黒髪セミロングだったが髪が伸びて今は結わいてる。
そして忍者のビオラ。年上で元はバルキリー。前髪パッツンのブロンドのロングヘアで女性陣で最も背が高い。そしてクール。
そしてモンクのレイチェル。俺と同い年で元はバード。巨乳の金髪である。唯一の非処女だ。
そしてビショップのカレン。最年少で元々はプリーステスだった。最も背が低い。
6人中3人が忍者という無茶苦茶なパーティだ。それぞれ理由があるのだが、転職はこの冒険が終わってからにしてほしかった。
い、いや、その転職のおかげでこうして4人の美女のアソコ見放題なわけなんですが、まあそれはさておきそれでも何とか生き延びている。
城内を隅々まで歩き回りジャイアントマウンテンを越えピラミッドに潜入し死者の川を渡りこうして魔法の森までやってきた。
まあ、すぐわきに最初の城があるんだけどね。戻りたくても北口の扉が開かない。そして城内に戻れてもシャバには出られない。
ならば進むまでよということなのだが、少し困った問題が起きたのだ。一向に雄羊の寺院に入れないのである。
寺院の前には常時守衛がおり、俺たちが行くとすぐに仲間のラムガーディアンを呼ぶ。これが半端な数じゃないのだ。
倒しても倒しても減らない。次から次へと湧いてくる。何回か強行突破を試みたがMP使い切ってへとへとになって最後は毎度お決まりの退却だ。
この森の住人であるフェアリーたちに相談すると、満月の夜に雄羊の仮面を被った男が若い裸の女性を生贄として連れて行くので、
それを装ってみては、というアイデアをくれた。ちょうど裸の女4人がいる我らにとって渡りに船の献策だった。
全裸生活2ヶ月の彼女たちにとっても、多少ジロジロ見られても平気よと。レイチェルなどはむしろ積極的に賛成したくらいであった。
しかしシズルさんたちを見たフェアリークィーンが、裸の女たちの表情を曇らせる一言を発した。
「寺院に連れ込まれた生贄の女性たちは皆こんな場所に毛なんて生えてなかったですよ。年齢は貴方たちくらいの女性も多かったですが。」
クィーンは全裸の4人の股間の恥毛を見比べ、首を傾げた。
それを聞いた4人が一斉に項垂れる。
「生贄の女性たちって陰毛剃られて供物にされたのかよ・・・。」
いつも強気なナツが顔面蒼白になって溜息をついたのが印象的だった。



フェアリークィーンと別れたあと、シズルさん・ナツ・ビオラ・レイチェルの4人は口数も少なく塞ぎこんでいた。
能天気なカレンは対照的に鼻歌交じりで夕餉の準備を始めている。それをビオラが恐ろしい目つきで睨む。ヤバイ。
「満月まであと5日ある。それまでに何かいい策を考えようよ。」
俺はそう提案したが、そんな策などはないことはわかりきっていた。この森に来てすでに2週間が経過し、その間に全く名案が浮かばないのだから。

彼女たちは夜通し相談したり一人悩んだりしたようだが、翌朝(つまり今朝)には4人ともさっぱりと無毛の土手をさらしていた。いや、隠していた。
2ヶ月前にシズルさん・ビオラ・ナツの3人が忍者に転職したときと同じ反応である。あのときも暫くの間股間を気にして探索にならなかった。
予想どおり酷い動きだった。左手で陰部を覆いながらの気の入らない突き。股を開かないための無理なドロップキック。
お嬢様のお遊戯のような回し蹴り。まさに2ヶ月前のリピートだった。2ヶ月前は初めての全裸忍者で、今回は無毛のマンスジもろ出しで。
ただひとつ違うのは今回は人数が増えたことであった。モンクに転職してたレイチェルである。
死者の殿堂でふざけてローブを羽織ってなかったので、ここの地下牢で気づいたときは彼女も着るものがなかったのだ。まあバチが当たったというやつだろう。
2ヶ月前のあのとき、彼女たちのあまりの役立たずっぷりに業を煮やした俺は、この旅で初めて激怒し、再転職を迫ったのである。
それに対して彼女たちはある提案をしてきた。それが例の特訓である。唯一の異性である俺に陰部を晒すことで羞恥心を取り除こうという作戦であった。
俺は大変真面目な面持ちで了承した。上半身は大変真面目にしていたが、下半身は大興奮していた。
生まれて初めて女のアソコを見られるのだ。しかも3人ともそれぞれタイプは異なるが申し分のない美人なのである。
そして夢のような特訓の日々が始まったのだ。まあ、パーティ内の規律を保持するため、それ以上のことができない生殺しのような状態ではあったが。
何故ハーレムをつくらないのか?ハーレムをつくろうとすれば多分できるだろう。命が危険な状態で男は俺一人きりなのだ。
しかしその後の維持に問題がある。多分5人平等に相手はできない。今でも「シズルさんだけ見る目が違う」などと言われてるのだから・・・。
願い事が何でも叶う筆とやらを見つけるまでは我慢我慢なのである。
ま、「死ぬまでに女のアソコが見たい。」って願いはもう叶ってしまったのであるが。



なわけで今回も「真のくのいち養成特別訓練」が開始された。前回は薄暗い城内で灯りを燈しながらであったが今回は太陽の下だ。
上手くいけばスジどころかクリトリスやビラビラや果てはヴァギナまでみえちゃうかもしれない。
順番はくじ引きでナツ・シズルさん・ビオラ・レイチェルの順になった。
俺が中腰になると何故かカレンも後ろからチェックをいれる。キャッチャーと審判かよ。
まずはナツからだ。俺が座る切り株の前に股間を手で覆ったナツがおずおずと来る。ツンデレの彼女が久しぶりに見せる恥ずかしそうな顔。
「まずは手をどけましょうね。」
俺は音着いた声でそう言った。
「やっぱり毛のあるなしって大きいよね。だってモロに見え・・・」
「はい言い訳はそれまで。ラムガーディアンもアサシンも言い訳は聞いてくれません。」
ナツの言葉を俺は遮った。そして彼女の手をどける。早く始めよう。俺の股間も準備万端だ。
「いや、ちょっと・・・」
ナツは恥ずかしそうに抵抗した。無理、という風に首を横に振る。
「無理じゃない。」
俺は冷酷モードで彼女の手をどけた。目の前でナツの無防備なスジが怯えていた。見ないでという意思表示で腰を動かしスジを隠そうとする。
「何やってんだよ。」
俺は彼女の腰から手を回して動きを止め、強引に脚を広げさせてナツのスジを注視した。怯える割れ目を容赦なく視姦する。
「やめてよぉ。もう恥ずかしい・・・。」
「もっとよく見せろよ!お前のオマ○コ。」
抵抗するナツ。俺は興奮しすぎてうっかり割れ目のそばの柔らかい肉に触れてしまった。
その瞬間久しぶりのあの感じが襲ってきた。触れてもいないペニスが暴発しようとするあのヤバイ感じ。
マズイと思ったが、実のところもう何度も経験してる。「また出ちゃったよ。」でいい。彼女たちも「またか」だろう。
頭の中で勝手に結論を出し、俺はナツの神秘的な縦スジを見ながら大量の精液をふんどしの中に放出してしまった。

                      ※

ナツ・シズルさんに続きビオラとレイチェルも特訓したが、一日ではどうにもならなかった。
陰毛で隠されてたものが白日の下に晒されてしまったのだ。もっとすごい特訓で鍛えてやらないといけない。
満月まであと4日。時間がない。う〜ん・・・その次の満月にしちゃおうかな・・。

「こんなことしといて・・・タダですむと思うなよ。」
相変わらず男言葉でビオラはすごむ。誰もが羨む高身長の麗人なのにもったいない。
まあ確かにこんなことされたら俺でもそんなセリフ言うかもしれないな。そう思って改めてビオラを見た。
カレンがかけてくれたウェブの魔法の蜘蛛の巣に大の字になって磔にされている。彼女の合意のもとに仕掛けたウェブだが、やはりお気に召さないようだった。
「まあ災いの王を倒したあとにそのセリフは聞くことにするよ。そのためには災いの王のところへ行かなきゃいけない。」
俺がそう答えると金髪の美しい忍者はチッと舌打ちをした。昨日の満月を逃した第一の戦犯は彼女なのである。
レイチェルはわずか1日で特訓の成果を見せてくれた。ナツもハイキックなど脚を高く上げるものは駄目だが他はそこそこいけるようになった。
が、彼女とシズルさんはいまだに恥ずかしがって戦にならない。特にビオラは酷い。特訓をさらに過酷にする必要がある。
ゆえに俺は彼女をさらに恥ずかしがらせることにした。涙をのんで彼女を鍛えるのである。
素っ裸で身動きの取れないビオラを前に股間のモノを突っ張らせながら俺は中腰になった。
「どうした。それじゃ今までと変わらないぞ。」
しばらく割れ目に見とれてるとビオラが強がった。
彼女とシズルさんはスジの長さが長い。いわゆる上付きだ。ナツとレイチェルは下付き。このへんの違いもあるのかもしれない。
ビオラとシズルさんのは、まるで大人の身体に少女の性器がついているようにも思えた。剃毛してからは特にそう感じる。
神秘的な縦スジは前から眺めても美しいが、下からの眺めはもっと素晴らしい。俺は瞬きもせずにスジを目でなぞりアナルとの境目まで追いかけた。
そしてまたゆっくりと戻る。まったくなんて素晴らしい眺めなんだろう。何回か往復したのち、ふと見上げるとビオラと目があった。
「ヘンタイ!」
しかし唾は飛んでこない。本気で言ってない証拠だ。よって俺は次の段階に入ることにした。

「な、何をする気だ!?」
珍しくビオラが動揺した。今俺がしたことはクールな彼女に効いているということだろう。まだスジの両側に指を添えただけだというのに。
「特別な特訓。」
俺は淡々と答える。しかしこれから始めることに心臓は早鐘を打っていた。もちろんスジには触らない。しかし・・・。
「そ、そこに触るな!」
ビオラが声を荒げる。俺は直接は触らないよとだけ答えておいた。
じゃあどうするのだ?とでも言いたげな顔をよそに俺は添えた指に力を入れ左右に引っ張った。
少し割れ目が開く。しかしすぐに元に戻ってしまう。今度は縦スジ全体に沿うようにして指を置き、左右に引っ張った。
見えた。またすぐに隠れてしまったが、ビオラが20年にわたり大切に守ってきたものの一端がそこにあった。
縦スジの外側は全裸の影響で日焼けしてしまっているが、内側はピンク色に染まっているようだ。

もう一度左右に引っ張ってみる。今度はそこで固定してじっくりとスジの中を観察してみた。
内臓のように見えるが紐のようでもあり、巷で言われるように下半身の唇というようにも見えた。2枚の唇がピタリと合わさって最終関門をつくっている。
そしてその上に鎮座しているのがクリトリスであろう。こちらは皮に覆われているのか、それともこれが本体なのかは今の俺には解らなかった。
触ってみたい。というよりも舐めてみたいという思いにとらわれるが何とかこらえる。
「おい、何をしているのだ!?」
ビオラが恥ずかしそうに叫んでいる。
「オマ○コの観察だよ。いつもどおりに。」
俺は目の前の造形物から目を離さずに答えた。全く持ってアートであり猥褻だ。
「いつもとはやり方が違うだろう。」
ビオラがうるさい。オマ○コを左右に広げられてる状況からしてただ事ではないのがわかっているのだろう。
俺が黙ってると「聞いてるのか?」としつこく訪ねてきた。
「そりゃあ特別な特訓だからな。特訓のさらに上なんだよ。」
言ってる俺自身意味がよくわかってない。そのかわりに土手に添えた指たちをクニュクニュとまわすことで答えてあげた。
単純にこれ以上引っ張っても小陰唇の中身は見られそうもない。だったら刺激を与えて中から開門させてみよう。
もしかしたらクリトリスも大きく勃起してくれるかもしれない。ビオラのような美人のクリやヴァギナが見れるなんて一生の思い出になる。
俺は焦らずゆっくりじっくりと大外からオマ○コを刺激した。頭上から彼女の吐息がもれるのが聞こえる。相当感じてるようだ。
「やめろ・・・。」
そういいながらハァハァと息が荒い。そして待ちに待ったときがやってきた。
クリトリスと小陰唇が膨らみ始める。俺の指がなぞるたびにそれらが膨張してゆく。
「だめ。だめ。お願い・・・」
女言葉になったのを初めて聞いた。しかしなおも続ける。膨張は収まらない。
「いや、だめ。見ないで!」
やはりクリトリスは本体ではなかった。皮に覆われていたのだ。それを押しのけてやや白みがかった真珠のような陰核亀頭が育ち始めていた。
今まで誰の目に触れることのなかったビオラの陰核亀頭にお目にかかれて俺の息子は大変興奮した。
そして処女の膣口をガードしていた小陰唇もパックリと開き俺にヴァギナを確認させてくれた。小さい。ここに本当に入るのだろうか?

もう股間のモノはビンビンだ。今なら入るかどうか楽に試せる。しかしそれはできない。
俺は諦めて鼻をよせた。せめてオマ○コの匂いだけでも嗅いでおきたい。
「だめぇぇぇ!何してるのよぉぉ!そんなとこの匂いかがないでぇぇぇ!」
常に男言葉のビオラが完全に女になった。俺は大満足してそのままビオラのオマ○コの匂いを嗅ぎ続けた。
まるで蜘蛛の巣に捕らえられた哀れな蝶の体液を啜る蜘蛛になったような気分である。
金髪の美しい蝶は哀願の言葉を放ち続けているが、俺は一向に気に留めない。肺にある空気を全てビオラの性器の匂いに染めるつもりだ。
また柔らかい土手をグリグリする。するとクチョッ。クチョッ。という粘着音がオマ○コから聞こえてきた。
興奮して愛液が止まらないらしい。一度手を止めて中を確認する。蜜がこねまわされて白濁してしまっていた。
心なしかピンク色が濃くなったような気がする。綺麗なシェルピンクがショッキングピンクに近くなってきた。
勃起しきったクリトリスは凛として己が存在を誇示してるかのようであった。そのスタイリッシュな姿はまさにビオラそのものだ。
じっくりとそれを観察したのち、再び指を動かす。ニチャニチャと水音がする。ハァハァとビオラの呼吸も荒い。
「お願いだからもう許して。でないと・・・。」
でないと?もしかしていっちゃうのか?女の絶頂が見れるのか?
そうつぶやいた股間からツゥーと蜜が糸を引いた。あっ、もったいないと俺はそれを手で救い上げる。
ビオラのマン汁に触れてしまった。しかも本能的に口に含んでしまった。そのしょっぱい味を噛みしめながら俺の息子は暴発した。もうちょっと我慢しろよ・・・。

ビオラを解放した後、俺はやり残したことに気が付いた。フェアリークィーンからあるものを購入しておいたのである。
今日はそれでじっくりと遊ぶつもりだったのだ。何ともありえないミスだ。
まあいい。このあとシズルさんにも「特別な特訓」をするつもりだ。さあ、カレンにウェブを注文しておこう。

そしてシズルさんはビオラ同様全裸で蜘蛛の巣に捕えらえた蝶になった。
俺は彼女の股関節から太腿あたりをさわさわと撫でながら縦スジを凝視する。
くすぐったいのか感じるのか?筋肉を強張らせながらシズルさんは身悶えしていた。発達したスジが目の前で踊る。
「もうヘンなことしないで。」
「だから特訓だって。」
いつもの会話だ。いかんいかん。俺はおもむろにマンネリ打破の道具を出した。
よく見える。淫らな縦スジが重なり合って沈み込んでいくさまがドアップになる。陰毛の毛根まで見えそうなくらいだ。
「な、何してるのですか!?」
シズルさんが俺が持っているものに気づいたようだ。そして身体を震わせ逃れようとするが、悲しいかな拘束された身である。
彼女のオマ○コは全てを晒される運命なのだ。
「お願いだからそんなもので見ないでぇ・・・。」
泣きそうな声で訴えかける。だが俺は虫眼鏡越しに彼女のスジを観察し続けた。これがあればクリやヴァギナもバッチリ見える。
見逃したビオラの分までじっくりと観察してあげよう。俺は柔らかな彼女の土手に先程のように指を添え拡げた。



最近フェアリークィーンの店に妙なアイテムが並ぶようになった。先日の虫眼鏡もそうだが、今日は双眼鏡が置かれてる。
いったいどこから仕入れてくるのだろうか?そういえばクィークエグやマイライなども商売としてなりたってるのだろうか?
全くここは不思議なことが多い。とりあえずはお得な値段なので双眼鏡を買ってみることにした。寺院の守衛を観察するにはいいだろう。
料金を支払うと、女王がクスクス笑いながらこう言った。
「コンドームあるよ。」
俺は、何っ?と聞き返した。コンドーム?ここはラブホテルか!
「コンドームよ、コンドーム。お兄さんエッチでしょ。これあればオーケー。」
そう言われるとしばし考えてこんでしまった。そうか、やはりイザというときのために必要・・・いやいやいかん。それに俺は装着のやり方を知らない。
一応在庫がどれくらいあるのか確かめておいて、俺は誘惑を断ち切った。そうだ、俺はセックスするためにここに来たのではない!
そう心に決めて俺は店を後にしようとした。そのとき、ふとあるものが目に留まる。なんでこんなものが・・・。
とりあえず俺はそれを購入することにした。特別な特訓で必要だと思ったからだ。ああ、それと強い強壮剤。この店のはよく効く。

                          ※
「もう本当にこんなことばかり・・・。」
蜘蛛の巣にからめとられたシズル蝶が呆れ気味に言う。今日はシズルさんとビオラが補習だ。いや、「今日も」だ。
ナツやレイチェルもたまには責めたい・・・いや特訓したいところだが、この二人の成績が悪すぎる。
昨日は反射する岩の前で鏡に映ったいやらしい姿を見せながらプレイ・・・じゃなく特訓したのだが少し刺激が足りなかったようだ。
今日は昨日の二の舞にはならない。オマ○コビショビショに・・・じゃなく汗でビショビショになるまでしごきぬく。
おもむろに虫眼鏡を取り出して先日のように縦スジを割る。柔らかそうな小陰唇が折り重なっていた。触ったら溶けてしまいそうな感じだ。
「本当にもう駄目です。そんなに見ては・・・。」
弟をしかる姉のようのも思える。年上嗜好の俺としてはゾクゾクしてくる。
「う〜ん。特に悪いところは見当たらないですねえ。」
土手をモミモミしながらシズルさんの貝を変形させて遊ぶ。
「何言ってるのですか、もう・・・そうやってそんなとこばかり・・・ハァン。」
例によってクリトリスとビラビラが膨らんできた。肉の真珠がその姿を現す。
この世で最高に美しく官能的な器官だ。連日見ているのに全く飽きない。今日も見とれてしまう。観察しては匂いを嗅ぎ、また観察する。
そうしているだけなのにシズルさんのクリトリスは完全勃起し、オマ○コからは蜜が溢れだしていた。

「はぁはぁ、お願いもうやめて。そんなことされてるとおかしくなりそう。」
そしてついに小陰唇が蜜を溜めきれなくなり、零れ落ちそうになった。すんでのところで俺はそれを手で掬い、舐めとる。
極上のネクターだ。俺は触診どころか味診までしてしまった。しかしそろそろ次に進まないと。
「そうですか。じゃあ触診はいったんこのへんにしといて。」
俺はさっき女王から買った聴診器を耳にセットした。シズルさんは「何やってるの?」とキョトンとしている。
「ではこれで患部を調べます。」
俺はそう言って聴診器をシズルさんの土手に当てた。結果、お肉が圧迫されたことでたくさんのマン蜜が流れ出てしまう。
「や!ちょ!やめて頂戴!」
予想どおりに暴れようとする。しかし彼女は囚われの蝶だ。
「患者さんは暴れないように。今は診察中です。」
「お医者さんごっごじゃないのよ!こんなの酷いわ!」
酷いことをしてる俺が言うのもなんだが確かに酷い。健常な女性の性器に聴診器を当てるなんて尋常じゃないだろう。
しかし俺はシズルさんのオマ○コの健康診断をしたかった。無視して彼女のマン音に耳をすませる。
よくわからないが多分異音はない。健康なオマ○コだ。健康なペニスに中出しされれば妊娠する。・・・・だろう。
俺はもう我慢しきれなくなってしまい、勃起しきったシズルさんの陰核亀頭に聴診器を当てた。
スジや具の中身には触れないことを決まりにしていたが、指や手での直接のタッチではないのでいいだろうと自分を誤魔化す。
血流の音だけでも射精してしまいそうだ。しかし我慢だ。暴発するのはこの次の道具までこらえなければ。
ああ、弄りまわしたい。そしてベロベロに舐め回して最後には挿入して中出ししたい。
しかし、されてる当人は「堪忍して」とわめき続けていた。腰を振って逃れようとしている。
だが、オマ○コからはとめどなく蜜が流れ出ていた。その一部が俺の腕に垂れて糸で繋がってしまう。
全くなんて光景だ。この人もいやらしすぎる。俺にエッチな訓練を受けて淫らな血が開花してしまったのかもしれない。よし・・・。
「患者さんのオマ○コは熱く火照ってますね。これについても一度検査する必要があります。」
そう告げると俺は体温計を取り出した。もちろんシズルさんのオマンコの温度を計るためである。
彼女はそれを見た瞬間「止めてぇ!」と絶叫した。しかしそう簡単にはやめられない。
「だめですよ、シズルさん。オマ○コの体温測定は重要です。さあ、痛くないですから。」
俺は体温計を振って平温に戻した後、鼻の下を伸ばしながらシズルさんの膣口にその先端を入れようと近づける。
どうしよう体温計が濡れちゃったら。シズルさんのねっとりとしたマン蜜で使い物にならなくなってしまったら。まあ別にいいか。
「だめ、それだけはやめて!」
シズルさんがこれまでになく激しく抵抗する。危ない。無理に入れて中で折れちゃったら大変だ。
「お願いだから変なモノ入れるのだけはやめて!」
そう言って懇願する。困った顔も可愛らしい。しかし、この最高に美しく淫らな姉のもっと乱れた姿を見たい。
宥めてると少し落ち着いたので、俺はもう一度体温計をオマ○コに入れようとした。
「ダメ!それ以上は本気で怒ります。」
シズルさんがマジで睨んでる。わかったよ。ごめん。ここまで我慢してきたムスコも急速に元気を失ってしまった。



その後も、ビオラにも聴診器までは使ったが体温計は言い出せなかった。シズルさんであの反応だとビオラはまず無理だ。
今日も彼女たちのオマ○コ見ながら暴発しようと意気込んでいたが駄目であった。あのシズルさんの聴診器で我慢しなければ至上の快楽が得られたのだが・・・。
あとで一人きりになって思い出しオナニーをするよりも、オマ○コ見てマン臭を嗅ぎながら暴発したほうが何倍も気持ちいいのに、全てはあとの祭りであった。
よし、気持ちを切り替えよう。リーダーたる者一番働かなきゃいけない。歩哨だ。
俺はフェアリークィーンから購入した双眼鏡を片手にするすると樹上に上った。
沼地に面した一本の樹。この樹上からなら雄羊の寺院の動向がわかる。俺は目を凝らして奴らの動きを探った。
しかし昼間は動きがない。1時間見ていて全く人の出入りがないのだ。俺はふうと息抜きをし、何気なく右手の入り江のほうを見た。
あれ?そこには森の水辺の中に開けた草地がいくつかあり、そのひとつに全裸の女がいたのだ。これはナツだな。
ナツはキョロキョロとあたりを見渡すと1本の木にもたれかかった。すかさず双眼鏡で見るとオマ○コがアップになる。これはラッキーだ。
が、ラッキーはそれだけではなかった。なんと彼女は凭れかかったまま自分の性器に手を伸ばし、弄り始めたのである。
始めてみる衝撃的な女のオナニーだった。どうやら主に右手中指と薬指でクリトリスを弄っている。左手は乳首をつねってるようだ。
ナツは目を閉じて右手で円を描いていた。何かを想像しながらオナニーしているようだ。もしや俺のチ×ポコか?
可能性はゼロではない。いやむしろ高いかもしれない。ここ数ヶ月で出会ったまともな男は俺だけなのだ。
まあル・モンテスやキャタピラーがタイプなら俺は諦めるが。ん?災いの王は割とかっこよかったな。もしや?
するとナツは今度は後ろ向きになった。覗きがバレたか?いや、オナニーを続けてるようだ。こちらには気づいてない。
可愛らしいヒップをこちらに突き出し、右手でオマ○コをこすり続けている。さっきは脚を閉じ気味だったが今は少し開いた。
それを見ながら俺のほうも準備ができてきた。しかし悲しいことに本気で偵察するため鎧を着て樹上に来てしまったため、しごくことができない。無念だ。
再びナツはこちらを向いた。口に手ぬぐいのようなものを咥えている。声を出さないようにしているのだろう。
手の動きが激しくなっているが、また脚は閉じ気味になってしまった。これは残念。だが、顔は苦悶の表情だ。もしかしてそろそろ・・・。
するとまた向こうを向いてしまった。尻はさっきより突き出してるが肝心のモノが見えない。あ!
ナツの身体がビクンビクンと震えた。腰から崩れ落ちるようにしゃがみこむ。どうやら逝ったようだ。初めて見る女のオーガズムは予想よりも激しいものであった。
しかしあっち向かれたままでは消化不良だ。俺のほうは置いてけぼりをくらって勃起がおさまらない。
今日はどうもタイミングが合わないようだ。こうなりゃレイチェルにでも頼んでズリネタ提供してもらうかな。いや、駄目だ。一人だけ特別扱いは・・・う〜ん。
と、再びナツの手が動き出す。そのまま草地の上に寝転んでオマ○コを弄りだす。連続でオナニーをするのかよ。
しかもさっきより激しい。股を大きく広げてクリトリスを弄り倒している。最初から苦悶の表情だ。
思い当たるふしがある。俺も連続でオナニーしようとしたことがあるがナニが過敏になり過ぎてできなかった。
彼女もおそらくそうなのだろう。しかしそれでもやりたいらしい。このあたりが男女の違いなのか、単にナツが変態だからなのか俺には解らなかった。
ナツの動きがさらに激しくなる。イヤイヤと首を振っている。男に犯されてる妄想中のようだ。
乳首もすごい勃起だ。それを左手でつねりまくる。もう来そうだ。大股広げたままブリッジしている。腕の血管も浮き出ている。
今度はオマ○コがバッチリみえた。やばい、こっちも逝きそうだ。よし、いいぞナツ。お前のオマ○コにたっぷり注ぎ込んでやる。
ナツの身体がブリッジしたまま硬直した。ビクンッ!ビクンッ!と固くなったまま震えている。苦悶の表情は穏やかな満足そうな顔に変っていた。
連続オナニーか。俺には無理だ。これがセックスとすると5人で1人2回ずつとして一日10回!毎日そんなに・・・いや一日限定でも無理だ!
くだらん妄想をしてる間に、ナツは沼の水で手とオマ○コを洗うと、何事もなかったかのように木々の向こうに消えて行ってしまった。
そうだ、俺もふんどしを洗濯しないと・・・。また今日も暴発してしまったのだ。

「特訓の成果が全く感じられないですネ。これからは私が監修します。」
業を煮やしたカレンに特訓のメニューの決定権を奪われてしまった。身から出た錆とはいえ情けない。
まあ傍から見たらスケベな兄ちゃんが美女のアソコの匂い嗅いでるだけですから・・・。
というわけで始まったカレンの特訓メニューは当初俺をうならせた。
樹上高く吊るしたボールを、おっぴろげハイキックや逆さハイキックで蹴るといった実際の動きを考えての特訓であった。
成績が一番悪いものには罰ゲームも用意されていて、それはストリップショーの真似事だった。まあこのへんはご愛嬌だろう。
俺だけじゃなく他のメンバーにも見えるようにオマンコを広げて腰をくねらせて踊る。同性相手のほうが恥ずかしいこともあるらしい。
レイチェルが踊るとナツが「舐めてえよ。」とはやす。
シズルさんが踊るとナツとレイチェルが舌をペロペロさせながら「舐めてえ。」とハモる。
半ば冗談なのだろうが、けっこうドキドキさせられる。
一昨日と昨日は全裸逆立ち相撲だった。逆立ちで1対1で押し合うのである。バランスをとるために膝を曲げるので、
上から見下ろすとオマ○コがもがいてるようで面白い絵だった。ん?何か俺の趣味に近いような?
昨日の敗者はレイチェルだった。だが奴はとんでもないことをした。マンネリ気味だと思っていたストリップが一変する。
今まではオナニー的な動きはあっても、あくまでも真似事や軽く触るくらいだった。それが彼女は本気でオナニーし、あろうことか達したのである。
他の女性陣は嫌な顔をすると思ったが、誰一人嫌な顔をしなかった。むしろ頬を紅潮させ、それぞれがオナニーを始めてしまいそうな雰囲気までしたのである。
そして先程発表された今日の特訓のメニューが衝撃的だった。カレンはいつもの舌足らずな口調でこう言った。
「今日はぁ、リンボーダンスをやります。みなさん知ってますよネ、リンボーダンス。こうやってオマタのほうから前に進んでいくんですよ。」
「それでぇ、普通は優勝決まるまでやるんですけどぉ、今日はぁ、一番最初に失格した人が出た時点で終了ですぅ。」
「で、罰ゲームはぁ・・・う〜んとぉ・・・この筆でアソコ撫でられちゃいます。」
お茶飲んでたら噴いてただろう。その・書道用の毛筆で・オマ○コ・撫でるだと?しかもリンボーダンスダァ!?
「ねえ、イクまで撫でるの?」
レイチェルがとんでもないことを訊く。いくら昨日自分がイクまでまんずりこいたからって。
「もちろんですよぉ、リーダー誰のが見たいですカ?やっぱりシズルサン?それともビオラサン?」
二度お茶を噴いた。そしてテント張った前を悟られないようにしゃがみこむ。すると何故かカレンに名指しされた二人が前に仁王立ちした。
シズルさんもビオラもともに腰に手を当てポージングしている。二人のスジがいやがおうにも飛び込んでくる。
心なしかマン土手がぷっくりと膨らんでるかのようであった。女の欲望の蜜がたまって膨らんでるのかもしれない。
早くオマ○コ舐め回して蜜を啜りつくしてくれなきゃおかしくなっちゃう。さあ、どっちを選ぶの?と問いかけてるかのようであった。

いったいどこから持ってきたのか?二人の後ろでナツとレイチェルがまっすぐな棒をセッティングし始めていた。

女たちが次々にバーを潜っていく。初めは胸の高さだったバーはどんどん低くなり、腰の高さを越え、オマ○コラインよりも下になった。
もう膝の高さに近い。こんなの潜れるのかというものでも潜ってしまう。さすが忍者であり、モンクである。
しかしそれを見てる俺はドスケベ根性丸出しで、前から上から特等席でオマ○コが頑張るさまを至近距離から堪能させてもらっていた。
楽しいときにも終わりは来るもので、このゲームで不利なのはやはり身長の高いビオラとシズルさんであった。
レイチェルとナツは今少し余裕があるが、この二人はそろそろ限界が近い。
ビオラの剥き出しの貝がバーに擦れる。
「くっ!」
金髪の美しい女性は瞳を閉じて慎重に前へと進む。土手はバーを擦りながらもなんとか落とさずにクリアした。
ねっとりとしたビオラのオマ○コの蜜がバーに付着してしまっている。俺はそれを手に取って口に運んだ。ギンギンに勃起したペニスからカウパー液がにじみ出る。
次はシズルさんの番だ。黒髪の美人はクッと上半身をそらし、オマ○コを誇らしげに掲げバーへと挑んでいった。しかし・・・。

シズルさんのオマ○コの丘が棒に触れてしまった。無粋な棒がぷっくりとした土手を擦る。
シズルさんは汗を垂らしながら棒を落とすまいと前後するが、それは彼女にとって最悪の結果を招いてしまった。
擦れてるうちに興奮したのだろう、清らかな割れ目からピンク色の真珠のような肉粒が姿を現せてしまったのだ。
それはみるみるうちに固く大きく成長を始めてしまった。
もはや彼女がバーを通過することは不可能であった。勃起した肉芽がそれを押し上げる。俺はこの時点でふんどしの中に射精してしまった。
「あっ、いやっ!」
シズルさんの絶叫も虚しく、バーは無情にも落下してしまった。筆責めの刑はシズルさんが受けることとなった。 やばい。もう一発暴発しちゃうかもしれない。

「リーダーよかったですねえ〜。」
カレンはバーを片付けながら嬉しそうに俺の顔を覗き込んだ。
片やシズルさんは他の3人にアイマスクをされ、切り株に拘束されてしまっていた。もちろん容赦ない大股開きである。
「見て、もう濡れてるわ。筆で責められるの、楽しみみたい。」
「違いますそれは。」
「何が違うのかしら?こんなにビショビショなのに。」
「違うんです。さっき擦れちゃったから・・・。」
「へー、擦れて気持ちよくなっちゃったんだ。」
シズルさんは他の女性陣から一人責められている。その時俺は見た。ビオラが何気にシズルさんの乳首を弄んでいるのを。
ビオラはシズルさんの乳首を指でなぞりながら、その視線はシズルさんのオマ○コに釘付けになっていた。
もしやレズビアンに目覚めてしまったのかもしれない。というか皆ヘンだ。一瞬、俺は置いてけぼりを食らってるような気分になった。

準備もできましたし、じゃあ始めましょうかネ。」
カレンの言葉に一同が大きく頷いた。5人の視線がシズルさんの股間に集中する。男の俺ばかりか女たちも彼女の性器を見て興奮する。
罰ゲームの生贄となった美女の縦スジは半開きになって俺たちの好色な視線に耐えていた。
俺は開かれた脚の間の特等席に陣取り、俺の左にレイチェルとビオラ、右にカレン、ナツと続いている。
ここで、ビオラばかりかナツもシズルさんの乳首を弄り始めた。
やがてカレンがゆっくりとシズルさんの大陰唇に筆を下ろす。両乳首とオマ○コの3点責めだ。
「ハアァン」
アイマスクの下からシズルさんの溜息が漏れる。既にヴァギナには愛液が光っていた。
筆が小陰唇をなぞる。さっきよりもさらに大きい溜息をもらす。
「シズル、エロいなぁー。」
レイチェルが言う。そのとおりだと俺は頷いた。筆がなぞるたびにシズルさんは淫らに腰をくねらせ、悩ましげな吐息を吐く。
10日前の俺だったら、これだけで射精していただろう。アイマスクで拘束された女性が身悶えるのがこれほど淫らなものとは知らなかった。
「ウフフ、シズルさん、筆の毛先が重くなってきちゃいましたヨ。」
カレンが淫らな笑みを浮かべる。3歳も年下の少女に責められシズルさんはイヤンと首を振った。
「まだクリ触られてないのにビンビンになっちゃってるわね。」
ナツが彼女の耳元でささやいている。確かにシズルさんのクリトリスは完全勃起して陰核亀頭を露呈してしまい、
小陰唇のビラビラは開ききってヴァギナも丸見えになってしまっていた。
ビオラがそのクリトリスとシズルさんの顔を無言で交互に見比べている。
そしてビラビラをなぞっていた筆先がついにクリトリスを捕らえた。シズルさんの身体全体が大きくうねる。
「すっごい反応。すぐ逝っちゃうかも。」
「うわー、クリ、パンパン。」
「こんなに大きく勃起させて恥ずかしくないのか?」
ナツ、レイチェル、ビオラが次々に言葉でも責める。
「いや、見ないでぇ!」
手で隠そうとするが隠せない。脚を閉じようとするが閉じられない。アイマスクの下で剥き出しになった白い歯もエロティックだ。
カレンの筆は容赦なくクリトリスを責めていた。シズルさんは全身の筋肉をこわばらせ、汗もうっすらと掻いている。
「イヤッ!ダメッ!」
「ウ〜ン・・・。」
「くはぁぁ・・・。」
筆が擦れるたびにシズルさんは腰をくねらせながら、綺麗な声で鳴いた。最早オマ○コは大洪水だ。
男を知らぬヴァギナの穴からはとめどなく蜜が溢れ出て、尻や地面の草を濡らしている。
周囲には独特の匂いが立ち込めていた。それはシズルさんのオマ○コとその蜜の匂いに違いなかった。
「イッちゃいそう・・・。」
重点的に敏感な肉芽を責められ、思いのほか早くにそれはやってきてしまったようだ。
もっと長く彼女が悶えるさまを見ていたいが、さっき放出したばかりの俺のナニのほうもまたも限界が近づいている。
彼女の絶頂に合わせてイケるかもしれない。

「もう逝っちゃうんですか?駄目ですヨ、まだ我慢しないと。」
カレンはそう言いつつも手の動きを止めなかった。少し拗ねたような表情になって一定のリズムで筆先で肉芽をこねる。
極限まで固く大きく膨れ上がった処女のクリトリスに5人の視線が集中した。
柔らかそうな包皮を脱ぎさった肉芽は容赦ない責めに耐えていたが、もう限界だということは誰の目にも明らかであった。
「ダメ、我慢できない。」
シズルさんはか細い声で哀願した。しかし年下のカレンは冷酷だった。
「駄目デス。我慢。」
「無理だってぇぇ・・・。」
シズルさんが絶叫した。
「逝ったら皆の前で浣腸しますヨ。」
酷い。カレンは鬼だ。てかこっちも無理かもー。
「やだやだ、カレン止めてぇぇぇ。」
暴れてやめさせようとするが状況は何一つ変わらない。その瞬間からはもう逃れるすべはないのだ。
シズルさんの腰が淫らな魔筆から逃れようとうねる。しかしカレンの筆はピタリと陰核亀頭に吸い付き、容赦なく嬲り続けた。
こころなしか、剥き出しのクリトリスがいちだんと大きくなったような気がした。そのとき、
「あ・イクイク・・イクイクイクイクイクーーーー!!!!!」
最後のイクーから少しだけ間をあけてシズルさんが腰をガクガク振りながら背中を大きく仰け反らせた。
明らかなオーガズムの始まりだった。俺のペニスもなんとか間に合う。目の前が真っ青になり、精子が出口を求めて鈴口に集合した。
「うぉん」
シズルさんが不思議な嗚咽を漏らすのと同時に反り返った背中が戻る。同時に膝を内側に曲げて何とか脚を閉じようとした。
かたやカレンは一瞬たじろいだが筆をクリトリスから離そうとはしない。左腕で腿を抑えながらもまだ筆をこねている。
可愛らしい顔に似合わず相当なサディストかもしれない。絶頂直後の過敏なクリを責められ続けられてシズルさんは悶絶した。
「ダメ、カレンもう止めて!イッちゃった。イッちゃったの。カレンだめー!」
しかし筆は止まらない。
「イヤー、お願い止めてぇぇぇ!くすぐったくて。あっ、もうダメ!やっ!もうっ!」
すごい暴れ方だ。やばい、あまりにも淫らな状況が続くので俺のも勃起したままだ。下手すりゃもう一発暴発できるかもしれない。
しかし、ビオラが止めさせた。暴れたせいでシズルさんの拘束された手首がうっ血してる。ほどなく彼女は開放された。
「こらっ!カレン!」
シズルさんは立ち上がろうとしたが、腰が立たなかった。あまりの快感でヘナヘナになってしまったらしい。
「許してくだサーイ。」カレンはシズルさんの手首をとってヒールウーンズをかけた。



翌日、カレンの特訓は何事もなかったかのように行われた。シズルさんも普通に参加している。
このへんどうなっているのかサッパリわからない。ただ、昨日の筆責めはある程度の打ち合わせはあったようだった。
今日の特訓はレースをするということだが、その内容がまたとんでもないものだった。
両手の平を地面につけて前屈し、そのまま後ろに進むのである。
オマンコどころかアナルまで丸見えのはずだ。だが、実際にはアナルは見えなかった。
何故かと言えば各自のアナルに一輪の花を挿すのだ。花は決して落としてはならない。地面に花が落ちたらその場で失格、罰ゲームである。
しかも罰ゲームは他人に剃毛されるという、とても恥ずかしいであった。もちろん陰毛のことである。
彼女たちは毎朝剃っているが今朝はこのために剃らずにいた。シズルさんとナツは陰毛も黒いのでそれがよくわかる。
4人が位置に着くと壮絶な眺めだった。特にレイチェルのはビラビラがハミ出してるので花が2輪咲いているかのようであった。
「ウワー。失敗しちゃいましたネ。全員レイチェルさんみたいになると思ってたのにスジしか見えない。」
カレンがいやーと照れている。何を考えてるのだコイツは。

レースは俺の合図でスタートした。4人のオマンコが、4輪の花が一斉にこちらにやってくる。そして切り株でターンした。
先頭はナツ、続いてレイチェル、少し遅れてシズルさんとビオラだ。2人はターンで手間取ってしまったようだ。
最後はレイチェルがまくって1位、ナツは2位に落ちた。3位は逆転でビオラか?と思ったときに彼女の花が地面に落ちた。反則負けである。

「なんかビオラさん楽しそうですねえ。これじゃ罰ゲームにならないかもしれないですヨ。」
自らアイマスクを着用しおもちゃの手錠をしたビオラを見て、カレンはフフフと笑った。
そのビオラはオイルローションを塗りたくられ全身を光らせていた。オマ○コ周辺だけ除いてシズルさんやナツらが塗ったのである。
シズルさんは昨日のお返しとばかりに入念に乳首に塗り込んでいた。そのたびにビオラが悩ましげな声を上げ、乳首は固くしこっていた。
もうオマ○コも濡れてきて、その粘液をシェービングローションの代わりに使えそうであった。
「はい、リーダー手を出してクダサイ。」
カレンに言われて何気に右手を出したらそこにローションを垂らされた。
「じゃあ、ビオラさんの剃るところにコレ塗ってあげてクダサイ。」
え!え!え!えーーーーー!俺が塗るの?てかそんなことしていーのか?
「いいんですよネ。ビオラさん。」
カレンの確認にビオラはウンとだけ答えた。
「えっ、本当にいいの?だってこれ触っちゃうよ。」
「いいから貴方が塗って。触っちゃってもいいから・・・。」
いつもなら「おまえ」としか呼ばないビオラが初めから女言葉だ。しかも触っちゃっていいって・・・。

俺はカレンからローションを受け取ると、おそるおそる手を伸ばしてビオラのヴィーナスの丘に垂らした。
そこから指3本でスジの外側をなぞる。スジは半開きになり、陰核包皮と小陰唇を晒してしまっていた。
ビオラの身体がピクッと震えた。ローションを薄く伸ばして手を放すと、カレンが再び俺の手にローションを持たせて言った。
「それじゃ駄目ですヨ。もっとタップリ塗らないと。ビオラさんの大事なトコ傷モノにしちゃってイイんですカ?」
俺は「ああ」とだけ答えて、もう一度、今度はビオラのスジに垂らした。ビオラの唇から吐息が漏れる。
垂らしたローションを伸ばした。生まれて初めてオマ○コに触った。しかもいきなりクリトリスだ。
思ったよりも弾力があるのはまだ本勃起じゃないからであろうか?続いて小陰唇のビラビラだ。
何て柔らかいのだろう。極上の大トロよりも蕩けそうだ。指に挟んだりしてしばらく感触を楽しむ。
アイマスクの下からビオラの白い歯が覗いた。
「気持ちよさそうですねえ。ビオラ。」
シズルさんがニコリと微笑んでいる。
小陰唇からさらに下るとスルっと指が吸い込まれそうになった。膣口が覗いている。
ローションなのか?はたまた彼女のマン蜜のせいなのかヌルヌルだ。危うくそのまま指を入れてしまうところだった。
「そこはもうちょっと待って。」
ビオラがダメよと首を振る。そして手錠からあっさりと手を抜いた。
さすが忍者だ。手錠なんて最初から意味がない。彼女自身の性感を高めるための道具にすぎないのだろう。
敵に捕らえられていやらしい拷問を受けてる自分を演出してるのだ。
彼女は俺の指を手に取ると自分のクリトリスに添えた。
「こうやって動かして。」
そう言って俺の指を使ってオナニーを始めた。アアアと呻く。みるみるうちにクリトリスは固くしこり始めた。
「手を放すから貴方続けてね。リーダーの指で逝きたいの。」
とんでもないことになった。ビオラは手を放す。俺は呆気にとられたが、言われるままに続けた。
ビオラから教えられた撫で方、スピード、強弱をそのまま継続する。彼女の息が荒くなる。
「興奮してきたわね。」
「クリちゃん痛々しいくらいパンパンじゃない。」
レイチェルやナツもビオラを責める。カレンは再びビオラに手錠をかけた。
クリトリスは完全勃起し、ヴァギナの穴からは夥しい蜜が溢れ出てクチョクチョと音を立てていた。ビオラの発情したオマ○コの匂いが鼻につく。
「あ、あ、そのまま。そのまま。」
クチョクチョクチョクチョ・・・。
「あー来た来た来た・・・もう少しもう少しで。」
俺ももう少しで逝きそうだ。そして一段とクリトリスが固くなった。弾けるのはもうすぐだ。女が最も淫らに輝く瞬間がすぐそこに迫った。
「アー、いんぐ、いんぐ、いんぐぅ・・・・・・!」
手錠の鎖をジャラジャラさせ、ビオラの身体が跳ねた。白い顎を俺に見せ、全身の筋肉が硬直する。
鍛え上げられた腹筋が波うつさまは昨日のシズルさんのリピートのようだ。
ただ違うのは俺が手を放してしまったことだ。なんてもったいない。手を離した瞬間に射精してしまった。ああ・・・

ビオラが落ち着くと俺は剃毛を開始した。目をこらしてジョリジョリと剃る。クリトリスは勃起したままであった。
剃り終わってもヌルヌルとした愛液が枯れることはなく、最後にそれをすくって口に含んだ。



汚れたふんどしを洗おうと茂みに逃げ込んでふんどしを取り換え、戻ろうとすると何故かシズルさんが待っていた。
「早く戻って。ナツが待ちくたびれてるわ。それは私が預かっておきますから。」
そう言って強引に俺の精子のついたふんどしを奪ってしまった。恥ずかしい。そしてシズルさんはどこかへ行ってしまう。
続いてナツ、そしてレイチェルのオマ○コを弄った。もちろん剃毛もする。
最後に、戻ってきたシズルさんだ。彼女はすでに半開きになったスジを俺に晒した。やけに赤くなって、まるで弄ったあとのようだ。
他の三人のように自分でアイマスクと手錠をセットしようとしたが、手錠はビオラによって昨日の頑丈な拘束具にされてしまった。
「ちょっとビオラ・・・。」
シズルさんははにかみながら手をガチャつかせるが、他の4人はニヤニヤするだけである。どうやら昨日に続いて約束が違うらしい。
「さて、それでは尋問を始めます。カレン、筆の用意。」
「ハイ。」
ビオラの合図でカレンの筆が再びシズルさんの半開きのスジに舞い降りた。
「ちょっと話が・・・。」
「抜け駆けしたのは誰かな?」
シズルさんの言葉を遮ってビオラの尋問が始まった。抜け駆けってどういうことだろう?
この時点で考えられるのは、皆が見えないところで俺と関係を持ったということだが、それはない。
いや、もしかして俺が寝てる間にシズルさんが俺のチ×ポしゃぶってたとか?それを誰かに見つかったのか?
「何のことなの?ハァン。」
「今、何してきたのかなー?」
今度はレイチェルがシズルさんの問いに逆質問した。カレンの筆は関係なく動いている。
「え・・・?」
シズルさんが止まる。
「今、どっか行ってたよね。」
ナツの質問にシズルさんがアイマスクの下から歯を見せた。ニッと笑っている。何かやったようだ。
「何してたんですカ?」
フフフと笑いながらカレンも尋問した。筆がクルンとクリトリスの上を回る。
「あーん。」
可愛らしい声でシズルさんが鳴く。やはりクリトリスが一番好きなようだ。
「早く白状しないと筆でイかされちゃうよ。いいのか?リーダーの指でしてもらわなくて。」
ビオラがシズルさんの乳首を指でなぞりながら訊く。俺もしたいよシズルさん。なんか知らんが白状しちゃって。
「リーダーのふんどし洗ってたの。」
なんだ。そんなことか。別にそんなの・・・え?精子つきのヤツ。それは恥ずかしいぞ。
ところが話はそれだけではなかった。
「洗っただけか?」
ビオラが続ける。シズルさんのオマ○コはピチョピチョと卑猥な音を奏で始めた。
「えー・・・。くぅ。」
シズルさんは耐えている。耐えながら考えているようだ。
「あ、止めて止めて。言う。言いますから。筆はイヤ。」
「実際に言うまでは筆デスヨ。」
カレンは速度を緩めただけでやめない。
「あーんイヤっ!はぁはぁ・・・。わかった。わかりました!オナニーしてたの!彼の精液口に含んでオナニーしてイっちゃったの!」
衝撃的な告白だった。こんな綺麗な人が俺のふんどしで自分を慰めていたなんて・・・。
「オナニーしたのは今日だけじゃないよな。どれくらいの頻度でしてた?」
凄い質問だ。というか貴方達みんなしてたでしょ。
「毎日・・・。」
「一日何回だ。」
「一回か二回・・・。」
「嘘つき!」
「あーん、7〜8回してますぅぅぅ。」
そ、そんにしてたの!シズルさんは派手な美人ではなく清楚な美人のタイプなのに意外と淫乱。
「まるで猿じゃないの!何故そんなに?」
女たちの尋問はさらに続いていた。何故ってそりゃあセックスしたいからだろう。こんなこと聞かされたら俺だって今すぐ・・・。
「どうしたんですカ?言わないとまた筆でイカされちゃいますヨ。」
「もうイヤッ。欲しかったの。リーダーが欲しかったからオナニーしちゃったの。」
「リーダーの何が欲しかったんだ?」
「リーダーの・・・リーダーの・・・。オチ×ポ!リーダーのオチ×ポが欲しかったの!オチ×ポ、オマ○コに入れてほしかったの!」
なんてことだ。まさかシズルさんがオチ×ポだのオマ○コだの淫らな言葉を使うなんて。
「アハン。リーダーのオチ×ポでシズルのいやらしいオマ○コぐちょぐちょにしてぇ。」
「だそうだ。どうするリーダー。但し・・・私のオマ○コも貴方のオチ×ポ欲しがってるのよ。ねえ、どっちにするの?」
ビオラが途中から女言葉になってシズルさんの上で俺に尻を向けた頬ずりしたくなるような形のいい尻に可愛らしいアナルがのっかっている。
さっきは一輪の花が刺さっていたので見れなくなってしまったが、今度は見放題だ。ここの匂いも嗅いでみたい。
何故アナルの匂いを嗅がなかったのか後悔した。これだけの美女たちのアナルなのだからオマ○コに負けず劣らずのやらしい匂いがするだろう。
「ねえ、私だってリーダーのオチ×ポのこと考えて毎日オナニーしてたのよ。火照ったビオラのオマ○コに突っ込んでズボズボしてほしいって。」
アナルのこと考えてたらビオラの一言で現実に引き戻された。さらに、
「何言ってるのよ。私のオマ○コだってオチ×ポ欲しいんだから。精子たっぷり注ぎ込んでぇ。」
「そうよいつも二人ばかり。ねえ、こっちのオマ○コのほうがいいわよ。すごい締りいいんだから。」
「あーちょっと待ってクダサイ。ワタシだっているんですからネ。ほら、ワタシのは天然のパイパンデスヨ。」
ついにカレンまで来たか。彼女の小さなスリットに初めてお目にかかった。
しかし赤毛の陰毛も見て見たかったがパイパンとは。しかも小さいクリがいっちょまえに勃起してる。
五つのオマ○コが俺をジッと見つめていた。ご指名を受けたペニスは既に暴発寸前で大量のカウパー液を鈴口から垂れ流している。
入れたら即射精してしまいそうだった。誰のにするのよと迫られて俺はふと思った。
チ×ポをオマ○コに出し入れして、ずいずいずっころばしをしよう。それで逝きたくなったらそのままそこで射精・・・。
う〜ん。しかしせわしなさそうだ。ここはやはり・・・。ここはやはり・・・・・。



童貞喪失その数日後・・・。

「もう、おかしくなりそうだよ。」
俺はギブアップ宣言をした。スケベ椅子に座らされ代わる代わるWフェラをされているのだ。
今はレイチェルとカレンが左右から亀頭をしゃぶりまくっている。しゃぶりながら睾丸を揉み、アナルを刺激してくる。
ナツは背後から俺の乳首を弄ったり舐めたりしていた。そして濃厚なキスをしてきてこう告げる。
「今日はアソコに出さないとダメよ。」
ナツの指が示した先にはシズルさんとビオラが長い脚を絡み合わせながら貝合わせをしていた。
二人の女貝は赤く火照った中身を晒してねっとりと絡み合っている。まるで貝の共食いのようであった。
俺のオチ×ポ見ながら擦り合わせたせいで夥しい量の蜜が溢れ出しクチョン、クチョンと音を立てている。
あのオマ○コ同志が共食いしてる真ん中に俺のペニスを突き立てろというのだ。
そんなことをしたらシズルさんとビオラのオマ○コの粘液でオチ×ポが溶かされてしまうかもしれない。
今こうして二人の唇に貪られてるペニスは、別の二人のオマ○コ貝に食べられてしまうだろう。
しかし二人は待っている。オマ○コ同士をこすり合わせながら。俺は意を決してダブルマ○コに包まれることにした。
仰向けになると、極限まで怒張したペニスは二人のスジに挟み込まれる。温かくヌルヌルとした感触ですぐに俺は早くもイキそうになってしまった。
「やらしい、このソーセージ。アワビに挟まれてこんなにおっきくなっちゃってる。」
レイチェルの言葉と共に他の3人がピョコンと飛び出した俺の亀頭にむしゃぶりついた。
「はむはむ」「ぴちゃぴちゃ」「れろれろ」
あろうことかナツ・レイチェル・カレンは、シズルさんとビオラのオマ○コごと俺の亀頭を奪い合うようにしゃぶっている。
大変な刺激だ。トリプルフェラ+ダブルスマタだ。さらにレズクンニ付である。この世の最高の幸せだ。
「やばいやばいイクーーーー!!!」
俺は絶叫と共に大量の白濁液を彼女たちの顔にぶっかけてしまった。彼女たちにかからなかった分は2m以上も高くまで飛んだらしい。
それほどの心地よい射精であった。

              ※              ※

 (来ないなあ裸の女たち。)クリスタルキーパーは雄羊の寺院の地下で待ちくたびれていた。
 裸の女4人を含む6人組が上の魔法の森をウロウロしてると聞いてだいぶ経つが、一向に現れる気配がない。
 やってきたら男一人を速攻で殺し、女たちはいつもの責め具で発狂するまでいたぶりぬくつもりであった。
 そのための木馬や磔台、電動コケシや浣腸器が虚しく転がっている。これらで女の気がふれるまで折檻するのが趣味なのだ。
 部下のマインドフレイたちも退屈しのぎに花札を始めてしまった。それを脇目にキーパーはふうとため息をついた。
 その隣の玄室では同じようにラムプリーストたちが暇を持て余していた。
 ライフスティール。女を快楽死させるのが彼らの楽しみなのに、「ローン!メンタンピン・・・」などの声が虚しい。
 精力絶倫のディフェンダー軍団やロリータサディストレズビアンのツイステッドシルフも悶々とした日々を重ねていた・・・。

              ※              ※

「ねえ、これでいい?」
「オッケー!完成したぞ!やった!」
「ヤッター!私たちの家デスネ。」
「梁が足りなかったときはどうなるかと思ったけど、汗水たらしたかいがあったわね。」
俺たちは森の中に建てた丸太小屋の完成に歓喜した。これで寒い冬もすごせる。
風呂は相変わらずのドラム缶だか、まあ贅沢はいってられない。
改めてこれから6人の生活が始まる。マイホームの新築を祝うかのように花は咲き乱れ鳥はさえずっていた。
魔法の森は今日も平和だった・・・・・・・・ん?なんか忘れてるかも?


                         了