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それにしても皆様話を書けて羨ましいです。
私は話が書けないので他の職人さんにリクエストするぐらいの事しかできません。
でも、ただ希望だけを述べるのもどうかと思い、代わりに絵を描く事にしました。
モデルは鑑定士のお話に登場するエルフのくノ一さんです。
装備については恋人の鑑定士からプレゼントされた村正を装備しているという設定です。
村正の切れ味を試そうと迷宮の敵に挑もうとする、というシチュの絵です。
くノ一さんですが外見的特長はエルフ耳以外は銀髪で藍色の瞳で間違ってないですよね?
また村正の長さがおかしいと思うかもしれませんがその辺はご了承ください。
RDYlohdf2Q様の作品の中でも鑑定士の話が一番お気に入りとなっています。
中でも鑑定士と裸くノ一さんの組み合わせが大好きです。
今でも連載復活して二人のSEX話が投下されるのを心待ちにしています。
今回の絵もRDYlohdf2Q様の応援という目的で描きました。
この絵を見て創作意欲が湧いてもらえれば幸いです。
また他にもこれを機に女裸忍者の話が増えてくれればという願いも含まれています。
◆RDYlohdf2Q :
村正、別名千字村正は、室町末期から江戸初期まで伊勢から東海道に至る広範囲で
活動を行っておりました赤坂千手院鍛冶の流れをくむ刀鍛冶の一派でございます。
『実用本位の数打ちの「脇物」刀工集団である』とwikiの記載にもあるとおり、
戦国時代に広く需要のあった片手打ちの刀、脇差、寸延び短刀、槍等を製造しておりました。
上野にあります国立博物館には村正銘の太刀も所蔵されておりますが、
戦国時代ではすでに戦の武具の要は太刀から鉄砲、長槍へと移行しており
村正といえば脇物の名工というイメージがあったものと思われます。
商人(あきんど)の真似はせず、安く最高の品を作り続ける
それが伊勢国桑名の刀鍛冶師たちのモットーであり、
安価でありながら折れず、曲がらず、鋭く、毀れずと四拍子そろい踏みの村正は、
戦国時代いたるところで使われ、当然ながら切腹の介錯用にも使用されました。
それゆえ、徳川家に忌諱されたという伝承が残っておりますが、
後世に作られた後付伝承ではないかとの説もあります。
村正が妖刀といわれた伝説についてもですが、先述したとおり村正は脇物の名品、
そして江戸時代殿中で帯刀をゆるされたのは脇差のみということもあり
城内に持ち込みやすく、そのため刃傷沙汰の被疑者がわりと村正を使用していた
といったことが多かったことも、その一端を担っていたのではないかと思われます。
閑話休題いたしまして、村正銘をもつ武具の多くは脇物、槍刀等であり
村正の名を冠する刀という時点で脇差を指している、ということが言えるのではないでしょうか。
またカタナの持ち方についてですが、wizardryの世界はmadoverlordとevilwizardの作り出した
クレジットカードと全自動エレベーターと携帯型ハンドミキサーが混交する混沌とした世界であります。
この世界の住人です。どうせ細かいことは気にしませんし、日本のことを盛大に誤解しているでしょう。
三年くらい書くのサボっている某似非書き手の話に出てくる某くノ一も自称超親日派ですが、
彼女の日本に関する知識の99%は誤解であり、
残りの1%は最終的にはあっている気がしなくも無いといったものであるらしいです。
話が大きくそれましたが、このように、ネットスペースで得た俄か知識を、
あたかも最初から知っていたかのようになんとなくそれっぽい文章を捏造できりゃ
SSぐらいわりと簡単に書けるんじゃないでしょうか。
近年最もよくかけた絵画がフリチンコエルフの抽象画な僕からすれば絵描けるほうがすげえと思うんですが。
あとついでに話の続きですが、もしあなたが国会議員ならばいますぐ雄杉専用のコンドーム開発を国会で討論し、
来年度予算に盛り込んでいただけるのならば大喜びで一晩で仕上げて見せます。
うそですごめんなさい一晩は無理ですでも可能な限りがんばります。あと絵見れなかったです。