やあ(´・ω・`)
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

あの後三連星達は
「やはり後衛はエルフやホビットよりやはりノームだな・・
今回のでそれが良くわかったよ>>発情生物感謝」
とか言って去っていった。まあ怒るのも当然だ。
ただ去る前にキッチリGとKの称号は貰っていった辺りは流石冒険者。
で、俺らはどうしたかというと、その後も迷宮に潜ってレベル上げやアイテム漁りをしてた。
コッズが使えないから妻達の呪文でガンガン行って、呪文尽きたらすぐ帰還。
おかげで午前中には探索が終了して午後からはちゅっちゅらびゅらびゅな生活だったぜハッハッハッ。
ああ、済まない。別に自慢話をしたい訳じゃないんだ。帰り支度は待ってくれ。
で、だ。そんな日々を送る内に経験値もどんどん溜まっていって、遂に全員がレベル48以上になった。
そう、レベル48と言えば裸状態のACが−8。マポーフィックを使えばシャーマン戦車。
つまり…
「全裸探索が解禁じゃあああああああああ!!!!!」
心から叫ぶ。この日が来るのをどんなに待ち望んだ事か!
単なる男のロマンなだけではない。
裸忍者はアイテムを沢山持てる故、鑑定役のビショップを帯同させなくても良い(前回ビショップがレベル36になってた理由もそれ)。
つまり正真正銘の3人旅が可能になる。
ふっふっふっ、今後は邪魔者抜きでおまんこ眺めながら探索だぜ…と言いたい所なんだけど、実は完全な全裸をやるつもりはない。
嫁達も俺以外の男に見られるのは抵抗あるだろうし、俺も他の男に全部見せるつもりは無い。2人とも大事な大事な存在なのだ。
とはいえ裸忍者という響きは何物にも変えがたい魅力がある訳で、ではどうするかというとあれを着用する事にした。
そう、トーヨーの神秘、FUNDOSHIだ。

あれなら股間はしっかり隠せ、且つ隠してるにも関わらず妙なエロスを醸し出し、裸忍者でありながらもある意味装備を推奨される代物。
俺としてもTバックにも似た後姿を眺めながら探索できて言う事なし。
おっぱいの方はどうしようか今も尚思案中だが(SARASHIもあるのだが、上まで隠したら裸忍者失格ではという意見もある)、
下がFUNDOSHIなのは全会一致で可決しており、先日既に購入済みだ。
そして今、彼女達はこの扉の向こうで試着中。早く着替え終わらないかなあ。ワクワク。
え?覗かないのかって?
別にそんな事しなくてもこの後に…じゃなくて、こういうのは過程も楽しまないと。
「「おっけーだよー」」
キタアアアアアアアアアアアアアアア!!
逸る気持ちを抑えつつドアを開ける。洞窟みたく蹴飛ばしたい衝動に駆られたが後で宿屋のオヤジに修理代請求されるのも嫌なので普通に開ける。
そういや洞窟の扉って数多くの冒険者が蹴飛ばしてるのに一向に壊れる気配無いけどどんな施錠してんのかね?
と、そんな事はさておき。
「じゃーん♪」
「えっと、どう、かな…?」
最高です!!
なにこれひわい。
映像で表現できないのが皆に申し訳ないね。
上質な白色がすらりとした腰つきや脚に映えるなあ。超ミニスカートのような前垂れ布も、隠してるのに情欲をそそるそそる。
そして何といっても後姿!尻肉が惜しげもなく俺の目の前に。何度も視姦し揉みしだいてきたけれど、こういう形で眺めるのもまた違う趣が。
ある意味この姿すらも他の男には見せたくないなあ。でも一応隠してる訳だし、トーヨーでは水着としても使われた代物らしいし…
うん、あまり宝物を独占するのも変な恨み買うからね。多少なりとも皆にお裾分けしないと。
と、股間に位置するホビット目線だとある事に気付いた。
「えっと、ちょっと言いにくいんだけど、脇から少しはみ出てるかも。お毛々」
前垂れで隠れてるから普通は分からないだろうけど、今の俺はちゃっかり捲ってジロジロ眺めてた訳で。
「あちゃあ。さっき一応処理したのにライン甘かったかな」
「思ってたよりも食い込んじゃったからね。もう一回処理しないと」
「あ、じゃあ俺やるよ」
というかやりたい。
「じゃあお願い。痛くしないでね」
「男の人にしてもらうなんて、初めて…」
何故嫁達はわざわざいやらしくおねだりするのか。
そして何故それだけで俺のパイソンが猛り狂うのだろうか。

「じゃあ、行くよ」
「うん」
まずはくーちゃんから。あ、くーちゃんってのは俺の嫁その1ね。
ほら、以前はメイジちゃんとかプリーストちゃんって呼んでたけど、今は俺も含めて忍者だからさ。
なのでくのいちから取って「くーちゃん」と「のんちゃん」。
え?「いちちゃん」はいないのかって?いるわけねーじゃん。強いて言うなら俺が「いち」かな。
いやいやいや、俺はキチンと男のままだって。性転換した訳じゃない。
じゃあ何で俺が「いち」かというと、ちょっと紙とペン用意して漢字の「女」を書いてみてくれ。そしたら上下逆さにする。
すると「く」と「ノ」が上半分で交わって、下半分を「一」が貫いてる形になってるだろ?
そしたらその「く」「ノ」「一」を俺と嫁さん達にそっくり置き換えて想像してみてくれ。
ほら、嫁2人がベロチューしながら俺に跨ってる構図に見えてこない?しかも俺との交差点が位置的に俺の顔面や股間辺りで。
見えないかなあ?まあ見えても見えなくてもそういうことにしといて。
とまあ10行近く無駄に費やした所で無駄毛処理に入る。ゆっくり丁寧に抜かないと痛いだろうから慎重に。
「痛っ!」
早速やらかした。
「ごめん」
「ううん、気にしないで。どうしても多少は、ね?」
うーん難しい。そもそも目の前に布越しとはいえおまんこがあるのに冷静な作業できる訳がない。
とはいえ自分らで処理したと言ってた事もあり、はみ出してる本数は少ない。
ぷつっ
スッ
上手く根元まで引き抜けるのもあれば切れてしまうものもありなかなか難しい。女性は普段からこうやって無駄毛処理してるのかと思うと恐れ入る。
別に俺自身は毛深くても構わず愛せるが、やはり見た目的にも整ってた方が好ましいし、舐める時も助かる。
そういや俺もしてもらってるんだからある程度陰毛の処理はした方がいいんだろうか。でも男がやるなんて聞いた事ないしなあ。
とまあそんな事を考えながらやってたからなのか邪念が入らずにスムーズに進んだ。
「ふぅ」
目ぼしいのは抜ききって一息つく。手も多少湿っている。珍しい、テレポーターの解除でもこんなに汗ばんだりしないのに。
やっぱ女性の大事な所を弄ってるという緊張感なんだろうかと思ったが、どうもおかしい。
これは、汗ではない?
よく目の前を観察する。上質な白布に包まれた陰唇がうっすらと透けて見えるような。というか濡れてないですかおぜうさん?
「………」
顔を見上げると目が合った。そして気まずそうに頬を染めてる。
夫に無駄毛処理されて発情する恥知らずな嫁がいた!

ふむ、そんないやらしい娘さんには性的なおしおきを、といきたいんだけど、まだのんちゃん残ってるんだよね。
後回しにして致すと、のんちゃんをないがしろにしてるようだしねえ。
ここは心を鬼にして、あくまで無駄毛処理のみを遂行する。
スッ
プッ
ああっ!目の前でおまんこが誘ってる!涎だらだら垂らして俺のちんちん求めてきてる!
駄目だ駄目だ駄目だ!誘惑に負けちゃいかん!!
「はあっ、はあっ、終わったよ」
ふぅ、勝ったぜ俺は。そしてある意味期待に応えなくてごめんねくーちゃん。この埋め合わせはいずれ肉体的に。
「じゃあ次わたしね」
オッケー。これが終わったら2人同時に愛してあげるからねって初めからびちょびちょになってるーーーー!!!
「えへへ」
そんな幼女みたいな笑顔とは間逆じゃないですか、ここ。完全に男を知り尽くした女のそれじゃないですか姐さん。
「だってぇ、なんか見てるだけでえっちな気分になっちゃったんだもん」
落ち着け俺。素数を数えて落ち着くんだ。えっと、2乗すると−1になる虚数と実数の組み合わせってこれは複素数だ。
うーん、愛液でぬるぬるして滑るし、何より興奮して指先がおぼつかん。おまけにくーちゃんより若干処理が甘いから時間掛かりそう。
こうなったらさっさと終わらせてそのまま3Pだ。3Pの為に一刻も早く終わらせねば。
プツッ
プチッ
いかん、切れてしまうのが多い。落ち着け俺。素数を数えて落ち着くんだ。
自然数の約数の事を指し、別名素因子ともいう、ってこれは素因数だ。って素因数も素数の事じゃないか!
うん?なんか赤くなってきたぞ。ちょっと乱暴に抜きすぎたか。丁寧に丁寧に。
でも赤みがかった無毛の大陰唇ってのも非常にそそるものがあり、今すぐ嘗め回したいですはい。
「んっ…ふぅ…」
明らかに痛みに耐えるのとは違う声が聞こえてくるけど聞こえないふりしつつ、ようやく作業を終えた。
俺、頑張ったよ!

「あ、終わった?それじゃあ」
覗き込んでたくーちゃんが、言うが早いか、のんちゃんに覆い被さる。
「はい、どうぞ♪」
いただきます!
そのまま2人の間に突っ込む。
「「んんっ!」」
布越しに俺の陰茎の形を感じ取ったのか、くーちゃんとのんちゃんが同時に喘いだ。
上質な素材を使ってるってのもあるけど、愛液を吸いまくっててものの見事にぬるりと滑る。
おまけにその布がぷちゅぷちゅといやらしい音を立てるものだから余計に興奮が増す。
抽送を繰り返す度に、いつもより滑らかに、いつもより摩擦が強く、そしていつもよりぬめりを多く感じ取れる。
下着越しというアブノーマル気味なシチュエーションが、俺にも彼女達にも妙な高揚感をもたらしてるのかもしれない。
「んやぁ、あんっ、んあっ、ふあっ」
「ふぁぅ、んっ、んんっ、あんっ」
2人もいつもより感じてるように見える。クリトリスの包皮が布の向こうで剥けたのかもしれない。
そして一度剥けると今度はその布が邪魔して戻らないだけでなく、一番敏感なところにピタリとくっついて強い刺激が2人を襲う。
そこを更に俺の亀頭がずりずりと前後に擦るわけだから受け取る刺激はそれはそれは大きいのだろう。
その証拠にのんちゃんの顔が呆けてきた。完全によがってる。
多分俺の顔もだらしないだろう。口が開いてるのに今気付いたくらいだ。
だが、それを直す暇があるのなら1回でも多くこの淫溝に突っ込みたい。布越しに絡み付いてくる陰唇を心行くまで擦りあげたい。
「やぁっ、んぅ、やぁあ」
「だめ、きもち、いい、これ、へんな、かんじぃ」
じゅぶ、じゅぶ、ぶちゅ、ぐちゅ
水気交じりの摩擦音が耳に心地よい。
「やぁ、いっくん、いつもより、はげし」
「うん、それ、に、おっきぃ」
発情おまんこを前にお預けを喰らい続けたからなのか、俺の硬度も膨張もいつもより増してる気がする。
自分自身でそう感じるくらいなのだから、実際に体験している彼女達にとってはもっと感じるのだろう。
「ねぇ、のん、ちぁん」
「うん、んんっ、んぐっ」
嫁達が唇を重ねる。この体位の時の恒例行事になりつつある。
最近はディープキスのみならずお互いに胸も愛撫している。
レズに目覚めつつあるんじゃないかと多少心配にもなるけれど、たとえそうなったとしても俺も混じれるのであれば何も問題はない。
ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
雁首が濡布越しの柔唇に絡むごとに精巣が活発化していくのが直感で分かる。最初から興奮状態にあったせいか持ちそうに無い。
「ごめん、そろそろ出るっ!」
「だいじょおぶ、きて」
「あたしも、あとちょっとでいくからっ!」
ずっちゅずっちゅずっちゅ
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ
「駄目だ!イクッ!!」
これ以上堰き止めるのを諦め、怒張のリミッターを解除した。
びゅるびゅるびゅるっ!!
「ふああっ!」
「あっつい…」
閉ざされた陰唇に遠慮なくぶちまける。あとで洗濯大変だなとか一瞬思ったけど、愛液塗れの時点で洗濯確定だったなあとか思ったり。
それにしても今日1発目とはいえ結構な量だ。こんな調子じゃその内精巣が過労死しないか心配。
「あは、いっぱいでたね」
「クリちゃんに熱いのきて、あたしもそれでイッちゃったぁ」
何とかパートナーの絶頂までは耐える事ができたようだ。でも精液の熱さでイッたなら若干フライングしたのかな?
それにしても直接突っ込んだ訳でもなく、ましてや障害物すらあったのに嫁達のおまんこ気持ちよすぎでしょ。ありえん。
「でもいっくん、今日は激しかったね。ふんどしに興奮したの?」
「変態さんな旦那様を持つと苦労するわねえ」
無駄毛処理で濡れ濡れになってた変態な妻達が何か言ってる気がしたが聞こえてない。
何か言ったの?
俺のログには何も無いな。



「いよいよこの日が来たのね」
洗濯で一日延期してしまったが、遂に裸忍者デビューの時がきた。
尚、会場はワードナ事務局。こっちならクリティカル出なくても手刀のダメージだけでも倒せる。
テレポーターのリスクに関しては、基本的に回復の指輪所持テーブルの敵だけ倒すようにすれば大丈夫。
マイルフィックら5強も無視しなくてはいけないのが辛いが、ちょっと前ならともかく、今は失う物が大きすぎるから仕方ない。
まあ、それを言ったら今後は装備品自体がいらないっちゃいらないんだけど、
「僧侶の指輪が手に入ったら婚約指輪にしましょうね。あれ綺麗だし値段も高いし」
「じゃあ装飾が地味な回復の指輪は結婚指輪ね。実用的な意味でも」
こんな感じで妻達が指輪ハントに熱入れてるんだもん。
ちなみに指輪だけならポーフィックの指輪がボルタックの在庫に腐る程あるんだけど、
「えー1万円の指輪?きもーい。安物が許されるのは小学生までだよねーきゃはは」
とか言われそうなので却下。あ、でも俺1歳若返れば小学生になるんだっけ。
そんなこんなしてる内に8・2・8にマラーして探索開始。和風Tバックが目と股間に嬉しい。
おっぱいに関しては悩みに悩みぬいたが、SARASHIを使うと「人妻のくせして羞恥心を捨てれないエルフ忍者がいた!」とか
ギルガメッシュで晒されそうなので泣く泣く隠すのを諦めた。
もっとも妻達はそれなりに割り切っており、最後まで駄々こねてたのは俺なんだけどね。
だってさあ、彼女達のおっぱい見ていいのは俺と将来の子供だけにしたいじゃん。ホビットとエルフで受精するか分からんけど。
とはいえ決まったものは仕方ない。こないだも言ったけど少しは周りにお裾分けしないとね。
おっと、気付けば最初の扉の前に。
「じゃあ、いくからね」
モンスターはまだこちらに気付いていない。
「お、ラッキー。しかもフロストジャイアント4匹とは幸先がいい」
当然フルボッコ。そして罠解除タイム。
「えっと、メイジブラスターかな」
「あら、くーちゃんはメイブラ?私はプリブラかなって」
「これはプリブラだと思うよ。くーちゃんハズレー」
こんな風に多数決をとればカルフォを使わなくても何とかなる。
「幸先悪いなあ。名誉挽回で私に解除させて」
「いいよ。どうせ発動しても意味ないし」
今日からはペド野郎がいないからね。いたら嫁達にこんな格好させてないけど。

それにしても、
「いい眺めだなあ」
こちらにTバックの尻を突き出して罠解除に励むくーちゃん萌え。
うーん、悪戯心とマイサンがむくむくとしてきたぞ。
どれどれ、
「ひゃあっ!」
流石に濡れてない上に褌越しだと入り口で止まっちゃうね。
「ちょっといっくん!?」
「大丈夫。気にしないで解除解除」
「こんな、できるわけないひゃうん!」
おまめちゃんはこの辺かな?
「うぅ、いっくんのスケベ!変態!絶倫!」
全部褒め言葉に聞こえるのは気のせいだろうか。
「なるほどー。識別ミスするとこういうお仕置きなのね」
別に罰ゲームじゃないんだけれど、面白そうなので黙っておく。
「じゃあ私は乳首ちゃんをいっただっきまーす♪」
「ひゃっ!ちょっとのんちゃんその位置は普通に邪魔ひゃうん!」
「はいひょふふぉ。ひょーへのひゃまひふぁいから(大丈夫よ。両手の邪魔しないから)」
カチャ
?剣を手に入れた。
「あ、終わっちゃった」
もう終了か。残念。
「うぅ、中途半端に火ついちゃったじゃないのよぉ」
ごめんごめん。でも多少お預け喰らった方が後で、ね?
「こうなったらさっさと6部屋踏破して宿に帰るんだから!」
多少怒ってて、且つ興奮してる表情も可愛いなあ。

そして2部屋目。
「ガス爆弾」
「同じく」
「今度は皆一緒か」
幾ら忍者の識別率が低いとはいえ全員正解する事もある。
「じゃ、これはいつも通りいっくんがお願いね」
ほいほい。普通の解除は一番レベルが高い俺の出番だ。
つっても全員レベル37以上なんだから誰が解除しても失敗しないんだけどね。
くちぃ
何の音だ?というか聞き覚えありまくりなような。
「んっ…」
って何こんなところでお股摩ってますかおぜうさん。
「だって、いっくん達のせいでずっとむずむずするんだもん」
宿まで我慢しなさい。というか何故俺の目の前にやってくる。
「大丈夫。罰ゲームじゃないから邪魔しないよ。邪魔はしない」
あの、肉体的に妨害してなければいいってもんじゃ、ってもうそんなに濡れてるの!?
「なるほどー。罰ゲームじゃない時はこうすればいいのね」
何でのんちゃんも来ますか。そしてオナニーしますか。
ああもうっ!目の前の鍵穴よりも上の膣穴の方が気になって仕方ないじゃないか!
カチッ
?薬を手に入れた。
?鎧を手に入れた。
「あ、終わっちゃった」
「もうちょっと見せつけながらしたかったのにぃ」
そういうプレイも悪くないけど宿屋でね。

そして、ちょっと省略して5部屋目。
「たぶん、毒針じゃないかなあ」
「自信ないけど同じく毒針」
「………」
やべえ。メイジブラスターにしか思えなかった。
「きた!リベンジきた!これで勝つる!」
「バキュームフェラの封印が解けられた!」
それは罰ゲームと言うよりご褒美な気がするけど、どちらにせよやっちまったい!
「ふっふっふっ、覚悟してね♪」
「どんなに気持ちよくても出しちゃ駄目だからね。ずっと寸止めしちゃうんだから」
はぁう!
毎日してくれてる筈なのに、今日は一段と激しい!
じゅるるっ!ずるっ!ぢゅぶぶっ!
そんな下品な音立てられたらもっと勃起しちゃうじゃないか!
「ふぉらふぉら、ふぁふぁくふぁらふぁいふぉ(ほらほら、早く罠解除)」
口の中でもごもごしながらしゃべらないで!地味に感じるから!
うぅ、はやく解除して、この天国な地獄から開放されないと…
*おおっと メイジブラスター*
「え?」
「へっ?」
「ふぁれ?(あれ?)」
えっと、これはつまり…
「俺だけが正解だったって事じゃないか!」
2人して間違えて、しかも同じ間違いとかやられても困るんですけど!
「あ、あはは…」
「ま、まあ気持ちよかったからいいでしょ?」
良かったけど良くないよ!こうなったら今から罰ゲーム!
「え?でも宝箱はもう開けちゃって」
その点はご心配なく。実は今入ってたアイテムって?護符が2つだったんだよね。
「それがどうかしたの?」
この手頃な大きさ、入れるに丁度いいと思わないかなあ?
「「………」」
大丈夫。ふんどししてるから落ちないって。そもそも2人の締まりなら杞憂だけど。
「はうう…2人ミスだからリアルな罰ゲームになってるぅ」
「せめて、せめていっくんが入れて、ね?」
当然。それじゃ早速開通式じゃあ!!



その日の午後、ロイヤルスイートの一室。
「んっ、んんっ、んぐっ」
「んぅっ、ふうっ、んあっ!」
くーちゃんとのんちゃんが舌を絡めあう。同時に俺の一物がくーちゃんの膣を突き上げ、
俺の舌がのんちゃんの陰唇と陰核をいやらしくなぞる。さっき説明した逆くのいち体位だ。
「やぁっ、クリちゃん、くちびるで、はさまれるの、よわいのぉ!」
「おちんちんも、すっごくかたくて、あたしもう、いっちゃいそお!」
俺も限界だ。さっきのバキュームで半端に目覚めさせられており、今すぐにでもこの暖かい柔襞に欲望をぶち撒けたい。
「だめっ!イッちゃうぅぅぅぅ!!」
「いっくんも、あついのだしてええええ!!」
くぅっ!
どくん!どくんどくん!
どぷっ、どぷぅ…
はぁっ…中出し最高。
「えへへ、いっくんの精子を感じてる時が一番幸せ」
「今度は私の中に出してね」
勿論さ。やりたい盛りの肉体年齢はこの程度じゃ終わらないよ。
「それにしても」
ん?どしたの?
「この話、どうやってオチつけるの?」
そんなメタな。
………
やべ、特に考えてなかった。

「どうするの?」
どうするのっつわれてもなあ。
よし、ゲイの軍人さんに来てもらって「馬鹿げてる」と言って貰おう。
「その人故人でしょ」
そうだった。じゃあ…
「こんなのまるでスペインの宗教裁判だ!」
これならどう?
「そんな都合よく来る訳…」
「スペインの宗教裁判官が出てくるなんて思ってなかったろう?!」
うわっ!本当に来た!
って言うかお前ラックジョヴァーじゃねえか!シナリオ4に帰れ!
「ファングプリーストのが良かったか?」
そういう問題じゃねえよ。
「そうよね。ファング役の人、いまや超大物だし」
くーちゃん、そういう問題でもない。
「というか3P現場に踏み込むとかいい度胸してんじゃねえか。覚悟できてんだろうな?」
嫁のおっぱい拝んだ奴を生かしとく訳にはいかん。洞窟内でも、外でもな。
「いやいや、我々は友好的だよ。むしろ混ぜてほしいくらいで」
「本当に死にたいらしいな」
「いやいやいや。実はさっきから覗き見てたGRD.INQUISITORちゃんが発情してて大変なんだ」
お前らの紅一点のビショップが?
「さっきから宝物のビッシュの舌を使って擬似クンニしてるんだ」
レアアイテムんな事に使ってんじゃねえよ!