宝箱だ!

シーフ「さてさて、今度は何かな」

罠を外した
?ようじょ を手に入れた

シーフ「幼女?」
ファイターA「何故幼女が宝箱に」
ファイターB「とりあえずビショップ、鑑定よろ」
ビショップ「え?鑑定って事は識別の為に色々おさわり」
メイジ(エルフ・♀)「………」
プリースト(以下同)「………」
ビショップ「冗談じゃないかよぅ。そんな軽蔑の眼差しで見つめられたら興奮して射精しちゃうわぁ」
シーフ「いいからはよIDENTIFYせんか」

識別成功!

?ようじょ → フレイムたん

ファイターA「なにこれ」
ファイターB「フレイムタンじゃなくてフレイムたんってか?」
シーフ「なにそれさむい」
ビショップ「いや熱いだろ。幼女ゲット的意味と炎の二重の意味で」
シーフ「なにそれこわい(性犯罪者的意味で)」
ファイターA「一応武器、なのか?」
メイジ「えっと、得物屋見るとST5のAT1、ダメージは1D10+1って書いてるわ。武器には違いないみたい」
プリースト「メイジちゃんいつの間にネットブックを」
ファイターB「武器だとしてもバトルアックス+2持ってる俺らにはいらんなあ。売るか」
ビショップ「幼女を売るなんて貴様鬼畜か!さすが悪!」
シーフ「お前も悪だ」
プリースト「お金には余裕あるから捨ててもいいけど」
ビショップ「幼女捨てるなんてプリちゃん怖い。あ、さては昔生んだばかりの子をダンジョンに」

プリーストはBADIをとなえた

メイジ「売るのも捨てるのも駄目ってんなら、倉庫番に預けちゃう?」
ビショップ「あ、俺最近冒険者として限界を感じてて、そろそろ倉庫番に転職しようかと」
プリースト「チッ、効いてなかった」
ファイターA「このペドは置いとくとして、いったいどうしたもんかね」

魔物が現れた!

プリースト「ええっ?なんで!?」
シーフ「あ、悪い。うっかりキャンプ閉じちった」
ファイターB「ざけんな!」
メイジ「だからイニシャルがKのシーフはやらかすって言ったのよ!」
ビショップ「おお、こわいこわい。やっぱエルフといっても悪は駄目だね。やっぱこの子みたいな幼女が最高、ってあれ?」

フレイムたんはマンアットアームズにとびかかった
しかしはずれた

ファイターA「自動的に飛びかかるのか。さすが武器」
ビショップ「あ、危ないよフレイムたん!」
ファイターB「仮にも武器にたいして危ないて」
ビショップ「そうじゃない!あれをよく見て」
シーフ「あれって、幼女が敵に抱きついてる光景か?」
ビショップ「フレイムたんの背丈だと顔が丁度マンアットアームズの股間に!これじゃまるでフェラチ」

プリーストはMONTINOをとなえた

ビショップ「!!!…………!!………!」
プリースト「あ、効いた」
ファイターA「ん?敵の様子がおかしいな」
ファイターB「まさか向こうもペド野郎で、本気でフェラさせようとしてるんじゃ」

フレイムたんはマンアットアームズをかじった
マンアットアームズのくびをはねた!

敵「ぎゃ嗚呼ああああああああああああああああああ!!!!!!」
ファイターA「うわっ!」
ファイターB「跳ねた首ってカリな首だよな?どう見ても」
シーフ「なにそれ超怖い。股間がきゅっとしてきたんだけど」
プリースト「あの子私が装備できないかな。目の前の変態のブツ刎ねたい。超刎ねたい」
メイジ「装備は無理だろうけど道具として使えばHALITOだから焼却はできるんじゃない?」
ビショップ「我々の業界ではご褒美です!」
ファイターA「誰かこいつモートモンスターの堀に放り込め!」