もう……4度目、なのですね、レイシャです……。まだ、わたしたちは例の山間の街にいて、
探索中です。ですが、メインの目的が変わりました。『ムラマサブレード』が手に入った
訳ではなく、迷宮に異変があったのです。

『冒険者たちに歴史的な発見を譲って堪るものか!!』

なんて……この地に居を構える貴族が私兵を募って迷宮の調査に乗り出したのです。
何でもその貴族の持っていた蔵書の中に迷宮に関しての記述があったらしく、迷宮探索の
知識も無いと言うのに私兵を送り込んで……見事に太古の魔人を目覚めさせてしまい、
今街は混乱の極みにあります。事態の収拾のため、結局その貴族は莫大な報奨金を
出す約束をして迷宮探索を冒険者に託すことになったのです。

つまりまあ、わたしたちは魔人退治をすることになったのです(勿論、退治が完了すれば
また、目的は元に戻るのですが)。

迷宮から夜な夜な這い出てくる化け物のため、夜間は見回りの兵士や冒険者以外は
外出が禁止され、夜は灯りも落ちて静かなもので……だからつい『イタズラ』をしたくなって
しまうのです……。今回は、その顛末のお話です……。

「今、人の気配がしなかったか?」

「そうかぁ?気のせいだろ?」

夜の暗がりを松明を掲げた兵士2人が巡回しているのが、わたしの視界に飛び込んで
きました。道のど真ん中にわたしがいるというのに、2人には見えていないのです。

「こんな見通しのいい大通りだぜ、気のせいだろ、行くぞ」

「……そうだな」

2人はそれだけの遣り取りで、その場を離れていきました……。本当に、面白いです。
大通りのど真ん中に……ほとんど裸身のエルフの女と、人間の女がいるのに……。

「……レイシャ、御姉様ぁっっ……ひっっ……やっぱり、もぅ……帰り、ましょう……」

2人の姿が消えたのを確認して……闇夜のマントの力で姿を消していたわたしとシアさんは
その場に姿を現します。わたしの後輩で、司教に転職したばかりの彼女は……人間らしい
エルフよりもふくよかで可愛らしい乳房を晒した状態で夜気の寒さだけでなく恥じらいからも
身体を震わせて、わたしにしがみ付いてきます。

わたしたち2人はそう、闇夜に溶け込み姿を消すことの出来る魔力を持ったこのマントの
力を利用して……マントだけを羽織って、外に出て愉しんでいます。……まあ、シアさんは
わたしに半ば強引に、無理やりに連れてこられた感じなのですが……。

「そうですわね……このマントは確率的には5回に1回の確立で、壊れてしまうかもしれない
ですから……運が悪ければ……大変なことになってしまいますわぁ……」

わたしは意地悪くクスクスと笑いながらそう言って……背中からシアさんを抱き寄せて、
少女のような可愛い顔に似つかわしくない大きな彼女の乳房を両手で掴んで、指先を
食い込ませて遊ぶのです……。こっそりと、マントの替えを用意しているのですが……
彼女には、秘密、です……。いざという時には使いますが、教えて上げない方が彼女は
盛り上がるでしょうし、ね……。

「御姉様、どっっどうして……こんなところで……ぁっくっっふっ♪」

人差し指と親指とで乳房の先っぽの突起をはさみ上げると、シアさんは可愛い喘ぎ声を
人通りの無い通りで上げそうになって、必至に唇を噛んで堪えるんです。その様子が
可愛くて可愛くて、わたしは何度も乳首を抓んで…・・・捻ったり、痛くしちゃったりして、
彼女が涙を浮かべて悲鳴を上げる様を堪能します……。恥らう顔も可愛いのですが、
やはり、悲鳴を上げたりしている顔の方が、似合いますね。

「どうして……そうですわね……夜気に、当りたかったので……と言ったところでしょうか。
後はそう……お外で、シアさんがわたくしのために……わたくしのためだけに、尻穴オナニー、
してくれる様を見たかったから……でしょうか……?」

にっこりと微笑んで彼女の耳を舐め上げながらわたしがそう告げると、シアさんは顔を
真っ赤にして肩越しにわたしの顔を見るのですが……その顔は怯えているのですが、
瞳にはある種の決意が見て取れました。

「御姉様のため、にっ……?」

シアさんの言葉にわたしはにっこりと笑って大きく頷いて、告げるんです。

「ええ、わたくしのために、です……。愛しいシアさん……いいえ、『わたくしのシア』……。
どうか、わたくしのはしたないこの欲望を、叶えては頂けないでしょうか……?」

わたしにそう言われてシアさんが断れるはずがありません。……本当に可愛くて可哀想で
素敵な子……。そう思いながらわたしはシアさんを解放して、命令せずに彼女が自発的に
行為をするのを待つのです。

「判り……ました。わたし、レイシャ御姉様のために、ここで、します……尻穴、オナニー」

そう言ってシアさんは路上に這いつくばって、自分で自分の尻穴を弄り始めるのです。
自分でわたしによぉく見えるようにして、御尻を高々と突き上げて尻穴を指で穿り出すんです。

「ふっっぁああ……御姉様、見て下さいっ……御姉様っっ……ぁっっ……」

シアさんは……最初は恥らって至に唇を噛んで声を抑えて尻穴オナニーをするのですが、
しかし段々とそんな余裕が無くなって来るのです。恥じらいのためでなく、興奮のために
顔を真っ赤に染め上げて、涎を零して身体を揺らしだします。

「おほぉおぉぉっっっ!!!見てぇえ……御姉様ぁあ……わたしの尻穴おなにひぃぃっ!!!」

「ええ、見ておりますよシア……貴女が道のど真ん中で這いつくばって尻穴を穿りよがり
狂って泣いている姿を、ちゃぁぁんと、見ておりますわぁ……」

「そっっそういう言い方はぁああ……ぁあああっっ!!御姉様ぁ、イジワルぅぅううっ……」

わたしに卑猥な言葉を掛けられてなじられてもシアさんはちゃんと尻穴オナニーを続けて
くれて、手を止めることは無いです。そんな彼女の様子に満足しながら、わたしはただ一点、
彼女のその指先と尻穴を見つめ続けるのです。

「ふぁ……あっっあくぅぅうっっっ!!!御姉っっ様……御姉様ぁあああ!!!」

「あらっ……シア……御尻の穴でイキそうなのですね……。可愛い、愛しておりますわ、
わたくしのシア……そのまま、路上で、御尻突き上げて、イッてしまいなさい!!」

「ひっっっきゃぁあああああああああっっ♪」

御尻、突き上げたまま……シアさんは自分の尻穴に指を突っ込んだまま、イッてしまい、
可愛い……舌を唇の端から出して地面に頬を擦るようにしてはぁはぁ言いながら、そのまま
固まって余韻に浸るのです。わたしはそんな彼女の後ろにそっと近づくと、いきなり足首を
掴んで彼女の体を裏返して仰向けにすると、「きゃっ!!」と小さな悲鳴を上げる彼女を
無視して足を掴んで持ち上げて、わたしの両肩に彼女の膝の裏を引っ掛けて担いで……
彼女のおま○こと尻穴が、わたしの眼前に来るようにして……尻穴に、吸い付きます。

「きひぃぃぃいいっっっ♪あっっ……ぁあああんんっっ♪あぉおぉぉっっ……ダメぇえ、
御姉様っっ、イッたばかりひぃぃぃいっっっっ!!!!」

わたしはそんなシアさんの悲鳴を無視して彼女の尻穴の中に舌を突き入れて、柔らかい舌を
使ってじゅっぽじゅっぽ、御尻を犯します。

「おほぉぉぉっっ!!!御姉様ぁああっっ!!!人ぉおぉぉっっ!!!人ぉおっぉおお!!!」

シアさんが叫ぶのも無理はありません。夜中の大通りの暗がりに、真正面から人が来て
いるのです。しかもシアさんの今の姿……わたしに逆さに持ち上げられて身体の前面を
晒し、尻穴を口で犯されながら涎と涙をボロボロ零しているのですから……。そんな姿を
真正面から見られては……恥ずかしくて、死んでしまいたいでしょうね……。

「もぅ……2人ともぉ……ずるいぃ……わたしもぉ……わたしもぉ……」

でもそれは、わたしたち同様にして闇夜のマントを羽織っただけでほとんど裸同然の
カズミさんでした。忍者で妖精のチャイムさんは、暗がりにでも隠れているのでしょうか。

「うふふっ……チャイムならぁ……カティノで眠らせちゃった♪今日はね、シアちゃんを
レイシャさんと一緒に犯しまくるんでしょぉ……?チャイムがダメって言ってきかなかいから、
ちょっとワガママ無理に通しちゃったよぉ……」

侍の凛とした様子もなく、上擦った甘い声を上げながらカズミさんは、大きく反り返った
おち○ぽを自分でぐちぐち弄りながらシアさんの前までやってきます。

「ひっっ!!!ひぃぃぃいぃいっっ!!!」

目の前に凶悪なそれを突きつけられて……初めてカズミさんに尻穴を犯されたときの
恐怖を思い出したシアさんが悲鳴を上げてボロボロと泣きながら首を滅茶苦茶に左右に
振るのですが、カズミさんは容赦が無いです。

「ごめんなさい、ごめんなさいねぇ、シアちゃぁん……わたし、おち○ぽ我慢できないぃ」

「おっっごぉぉおぉおぉおっっ!!!!」

発情したカズミさんは言いながら、シアさんの口の中におち○ぽをねじ込んで、そのまま
滅茶苦茶に腰をガクガク振り出します。

「あぁぁ〜〜〜〜♪これぇぇ……シアちゃんのクチま○こぉお……クチま○こぉお♪」

滅茶苦茶に腰を振り乱して、カズミさんは快楽に酔いしれます。シアさんのことは気にも
しないで自分の快楽を貪るんです。まあ、顎が外れても魔法で治せますし、大丈夫でしょう。
わたしはシアさんの尻穴を舌で犯しながら……カズミさんのオナホにされているシアさんの
悲痛な顔を覗き込んで微笑むのです。

「あはははははっ♪もぅ出ちゃうぅぅう!!!シアちゃんのクチま○こ……いひぃぃぃいぃっ!!」

「おぼぉぉおぉっっ!!!おぶっっ!!!おがっっっ!!!」

奇声を発しながらシアさんの口の中にたっぷりと射精して……カズミさんがだらしなく
涎を零しています。勿論、カズミさんは1回の射精で満足するはずもないので、そのまま
シアさんの口を開放することなく、ガンガン犯し続けるのですが……。

「シアちゃんっっシアちゃんシアちゃんシアちゃん!!!!!」

「ああ〜〜……ああ〜〜……おお〜〜……おほっ……おお〜〜……」

シアさんはもう、そんなうめき声しか上げないです。だからわたしは、カズミさんが2回、
射精をして落ち着きを取り戻すとシアさんを解放して地面に仰向けに寝転がすんです。

「あっっ……ああっっ……ああああっっ……あっ……」

頭に血が上ったこともあるのでしょう、シアさんは顔を真っ赤にして白目を剥いて、おまけに
口からだけでなく鼻からも精液を零して放心していて……もぅ、可愛すぎです。このまま
路上で抱きしめて一晩中愛撫したいのですが……さすがに、死んでしまうかもしれません。
しょうがないのでわたしは彼女を起こすことにしました。

「シア……わたくしの可愛いシア……起きてくださいませ……」

そう言って……わたくしはシアさんの顔に跨ります。だらしなく開いた口にわたしのおまんこを
くっ付けると……遠慮なく、シアさんの口の中におしっこを注ぎます。

「ごほっっ!!!ごほっっ!!!ごほっっ!!!」

するとシアさんは咳き込んで、目を覚まします。そして自分の顔の前にわたしの腰が
あるのを見て自分が何をされたのか気が付いて、顔を真っ赤にします。わたしはそんな
彼女ににっこりと微笑んで言います。

「わたくしのおしっこ……シアは、飲んでくれるのですか……?」

言われたシアさんのリアクションはとても可愛かったです。ガクガクと首を縦に振って、
ごくごく、ごくごく音を立ててわたしのおしっこを飲むんです。その時のシアさんの顔と
言ったらもぅ……わたしは改めて、シアさんを『愛して』しまいそうです。

「では、シア……起きたばかりで悪いのですが……そろそろ、本番に参りましょうか?」

わたしはクスクスと笑いながらそう言うのですが、シアさんは何を言われたのかさっぱり、
判らないといった様子です。でも、わたしがまた彼女を抱きかかえて『しーしー』のポーズを
取らせるので、顔を真っ青にしてイヤイヤをするんです……。

「落ち着いて、シア……今日は、違うのですよ……さ、カズミさん……」

わたしに言われて、カズミさんは指サックのような分厚いゴムの筒を取り出します。それは
そう、ゴツゴツとした宝石を厚いゴムの皮に取り付けたもので……カズミさんは自分の
おち○ぽに、それをはめます。……ここまですれば、もぅ、お判り、ですよね……?

「うっっウソ……ウソ、ですよね、レイシャ御姉様……あっっあんなものを……」

血の気の引いた顔でガクガク震えながら……シアさんはわたしの顔を、救いを求めるように
見上げてきます。捨てられた子犬みたいな……可愛い顔です。だからわたし、にっこりと
微笑むんです。

「愛していますわ、シア……」

シアさんの問いには一切、答えないで……わたしはシアさんの額にキスをして……あはっ♪
シアさんは恐怖のあまり『しーしー』の体勢でお漏らしをしてしまいます。

「まぁ、シア……はしたない……お漏らしだなんて……。大丈夫ですよ、シア……わたくし、
貴女のことをしっかりと、愛して差し上げますわぁあ……」

自分のことは、棚に上げて……そんなことを言って……パニックを起こして暴れだす
シアさんをがっちりと押さえ込んで……上からシアさんの顔を覗き込むのです。

「シアちゃぁぁん……ケツま○こ、穿らせて!!!!」

「ひぎぃぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいぃっっっっっ!!!!!!!!」

あらん限りの大声を上げ絶叫するシアさん……ミチミチメキメキ、尻穴を抉られるシアさん。
世界で一番愛しいと思える彼女の顔を、声を聞きながら……いじくられてもいないのに、
わたしは絶頂してしまうのです……。

その翌日は大変でした。魔法で傷を回復したりはしていますが……チャイムさんの怒りは
尋常では無かったです。真剣に、わたしの首が飛ぶかと思いました。カズミさんがちゃんと
フォローしてくれなければそうなっていてもおかしくは無かったでしょう。

「後で……覚えてなさいっ!!!」

憤怒の形相で言うチャイムさんの様子に……後でどうなってしまうのか……考えるだけで
青ざめると同時に、興奮、します……。

そしてわたしたちはその日の内に魔人討伐に向ったのです。正直に言いますと、転職を
したてのシアさんはともかくとして、魔人なんてわたしとチャイムさん、カズミさんの敵では
ありません。魔人の居所を突き止めれば……勝ったも同然です。兼ねてより迷宮の探索を
していたわたしたちは他の冒険者たちに先んじて魔人の居所を突き止めると、すぐに
戦闘を開始しました。

戦闘と言うよりも、蹂躙、でした。魔人は魔界の門を開くとグレーターデーモンを呼び出して
頭数を揃えるのですが、ゲートからグレーターデーモンが顔を出すたびにわたしの聖剣が
その首を落とし、カズミさんの放つ突きが心臓を一突きにします。

グレーターデーモンが無意味だと悟ると魔人はなんと、迷宮の天井に頭を擦るほどの
巨大な竜にその姿を変えました。口に炎の輝きを宿したその竜を前にしてチャイムさんは、
小さく溜め息を吐きます。そして、呟くのです。

「うざい〜。妖精の忍者がドラゴンの首を刎ねるのって大変なのよ〜」

妖精の忍者が、素手で竜の首を刎ねる。話には聞いていました。しかし実際にはどうやって
やるのか……初めて、見ました。チャイムさんは掌をチョップの形にしたかと思うとトンっ。
巨大な竜の姿に変身した魔人の首を横から軽く、叩いたんです。すると次の瞬間、竜の
首が元々輪切りになっていたかのようにして簡単に横にスライドして……鮮血を上げて、
その巨体が迷宮の床に転がりました。そしてすぐに、竜は魔人の姿に戻りました。

「あ〜、肩こった……証拠にするから首持ってってよね」

事も無げに言うチャイムさんの様子に……わたしは改めて、恐怖するのです。カズミさんが
魔人の首を拾い上げて袋につめるのを確認しながら、チャイムさんがぼそり、呟きます。

「宿戻ったら、予定通り2人とも……覚えてるわね……?」

噴き上げた鮮血に塗れながらそういうチャイムさんの姿にシアさんがまた、失禁しそうなほど
怯えるものだから……わたしは内心……ドキドキしてしまうのです。

「あくっっっっっ!!!!!あっっっひぃぃいぃっぃいっっっ!!!!!」

「あぎゃぁああああっっ!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」

宿の部屋……広いスイートルームの真ん中で……。豪勢なシャンデリアに通した縄は
背中合わせにぴったりとくっつくわたしとシアさんの手首をしっかりと縛り付けています。
両手をバンザイのようにして持ち上げて、薄いローブ一枚だけを纏ったわたしとシアさんは
悲鳴を上げて……ああぁ、こんな状況だと言うのに、シアさんの泣き顔が見えないのが
残念だと思ってしまう自分がいます……。

「もぅ、この豚女!!!罰にならないじゃないの、そんなに悦んじゃ!!!」

「ひぎぃいっ!!!ごめんなさいっっ!!!わたくし、こんなことされて悦ぶ豚女です!!!
本当にごめんなさい!!!あひぃいぃっっっ!!!」

憤怒の形相でチャイムさんはそう言って、わたしの身体に鞭を打つのです。妖精用の
小さな鞭が確実にローブを引き裂いて、わたしのおま○こ目掛けて放たれた鞭はわたしの
おま○こを見事に直撃し、しびれるような痛みがわたしの全身を走って……イッて、
しまいました……。

晒されたわたしのおま○こには……まるで剣のようなものが入り込んでいて、おま○この
中で何かが高速回転されて掻き混ぜています。御尻の中を同じもので抉られ嬲られる
シアさんは、もう泣きながら暴れるのですが……その度に高笑いするチャイムさんの鞭に
身体を打たれて只管に謝っているだけです。

『カシナート’』と言えば知らない冒険者はいないと思います。見た目は普通の剣なのですが
剣の握りにあるスイッチを押すと魔法のモーターが作動して……先端の刃が花が開くように
4つに広がって高速回転して切り裂く強力な魔法の剣です。

「許して下さい!!許して……許して下さい!!!」

「うるさいっ……うるさいうるさいうるさい!!!!あたしのっ!!!あたしのカズミを
くっっっさいケツ穴で誘惑してっっっ!!!!あんたなんか……あんたなんかただの
ケツ穴奴隷じゃない!!!ケツ穴奴隷の分際で……こっちの豚女にも劣るただの
御尻の穴のくせにっっ!!!あたしのっっ……あたしのカズミをっっ!!!!」

「いっっぎゃぁああああああああああああっっ!!!!!」

わたしのおま○こに、シアさんの御尻に突き刺さっているのはその『カシナート’』の原理を
利用して作られた性的拷問道具なんです。魔法のモーターはどういう原理か判りませんが
ほぼ無限に動き続け、穴の中で広がったイボ付きのゴムが高速回転して中を只管に
抉るそれは……マゾなわたしには、この上なく……気持ち、いいですっ……。

「っっっ!!!このっっ、マゾ豚ぁああああっっ!!!!」

「ひきゃぁああああっっ!!!あおぉおぉぉおっっ!!!!!」

ばしんっばしんっっ!!!チャイムさんの小さな掌がわたしの乳房の先端を……乳首の
周辺を往復ビンタしてきて……わたしは大声を上げて悶えてしまいます。

「あ〜、もぅっ!!!この調子じゃこのマゾ豚はオークの群れにぶち込んでも喜ぶわ!!
放置プレイのが良かったわよ!!!何やっても堪えないんだから……飽きたわ」

心底呆れた様子でそう言って、チャイムさんはわたしだけを解放します。解放されても
わたしは本来は拷問器具なはずのそれをおま○この中に埋めたまま、床の上を四つん這いに
なると……シアさんの足元に行くのです。四つん這いになって御尻を突き上げて、おま○こから
拷問器具を突き出して、シアさんのケツ穴の様子を食い入るようにして見つめます。

「ま、何だかんだで最近はこのマゾ豚とも気が合うしぃ、あんたは許してあげるわぁ……
てかさ、マゾ豚……あたし、エルフだけれどあんたは好きよ♪」

チャイムさんはそう言ってわたしの拷問器具の動きを止めるとそれを引き抜いて、目配せ。
わたしはそれだけでもう、チャイムさんの意図を汲み取ります。

それで、2人で顔を突き合わせて笑います。

「カズミとラブるのもいいけど、たまには……ねぇ?」

「わたくしとしては、愛しいわたくしのシアをチャイムさんと一緒にと言うのは少し抵抗が
あるのですが、チャイムさんのカズミさんをわたくしたちで誘惑してしまった『負い目』も
ありますし……ねぇ?」

「「あはははははははっっ!!!!!!」」

わたしたちは2人で大きく声を上げて笑います。そして一方で……シアさんときたら、顔を
真っ青にしてまた、お漏らししちゃいます……本当に、イケナイ子、ですっ……。

「あらっ、シア……こんなところでお漏らししては、宿の方に怒られてしまいますわよ?」

「ていうか、ここあたしの部屋なのに、最悪!!!」

わたしはシアさんの足元に寝転がり彼女のケツま○こを攻め立てる回転拷問器具を
掴むとそれをぐっちょぐっちょ、シアさんの尻穴を掻き混ぜます。一方のチャイムさんは
彼女の身体と比較すると大きなスリッパ……宿のスリッパではなく、紅玉のスリッパを
持ち上げて、それでシアさんのおっぱいを殴打します。

「ぎゃひぃぃいぃぃいぃいっっっ!!!あぎぃぃぃいぃいっっ!!!!」

見上げたシアさんの顔といったら……それだけで3回は絶頂出来そうなくらいに素敵な
泣き顔でして、涙に涎に鼻水……ああぁ、もぅ、記録できるのでしたら記録しておきたい!

「……今更かもしれないのですが……カズミさんは、どうされていますの?」

こんな状況だというのに姿を見せないカズミさんのことがふと、気になってチャイムさんに
問い掛けると、チャイムさんは事も無げに言い放ちます。

「迷宮にフェイいたっしょ?あの露出狂みたいな女魔術師。あれの喉潰しといて呪文を
使えなくした奴プレゼントしてあるから平気。あんなモンスターまがいをカズミが犯すのは
ちょっと嫌だけれど、ま、背に腹は変えられないし〜」

迷宮に潜りその闇に飲まれて冒険者を襲うようになった元冒険者は、モンスターとして
認定されます。そして、モンスターに認定された元冒険者は『モンスター』ですので何を
されても文句言えないです。つまりは……まぁ、そういうこと、ですね……くすっ。

「まぁ、それは……見たい光景ですわね……などと言ったら、チャイムさんが嫉妬されますし
伏せておきますわぁ……」

「口にしてるじゃないっ……本当、素敵になったじゃないの、豚女!!」

「こっっここここっ……こわれるぅぅうっぅぅうぅぅうぅっぅっっ!!!」

わたしたちは2人で笑い合いながらシアさんへの行為を止めず、シアさんの泣き顔を
2人で堪能します。やがてわたしは尻穴への行為を機械に任せ、チャイムさんの行為を
ベッドの端に座って眺めることにしました。チャイムさんはもう鬼みたいな形相は止めて
笑いながらシアさんの乳房を何度も打つのですが……ぴたり、その手が止まります。

「……ちぇっ、なんだ、気絶してるじゃん、こいつ。よく飽きもしないで毎晩気絶するわね〜」

紅玉のスリッパで叩かれた乳房に青アザを作って気を失うシアさんの様子にチャイムさんは
舌打ちをするとしょうがないと呟いてシアさんの手首を解放します。わたしは力なく倒れる
シアさんを抱きかかえると一応、脈などを確かめてみます。

「あ〜あ、回復魔法で処女膜治せるなら、こいつを処女レイプし放題で泣かし放題なのに」

剣呑なことをいうチャイムさんですが……わたしも、それには同意です。それならシアさんの
宗教上の戒律にも違反することはないでしょうしね……詭弁、ですが。

翌日、迷宮のゴミ捨て場には……喉を潰され、全身を精液で汚され放心したフェイの姿が
ありました。平常心を取り戻し、武芸者となったカズミさんは昨晩の自分の所業を思い出し、
とても渋い顔をしてどうしたらよいのか判らずに突っ立っていました。シアさんはそんな
カズミさんとフェイを交互に見ながら怯えて震えているのですが……。

「カズミ、あれモンスターなんだしさ〜、別に人間レイプしたわけじゃないんだから。ま、
そんな甘いところも大好きよ♪」

「チャイムさんの仰るとおりですわ……御気になさる必要はないのです。迷宮の闇に
心を奪われ人であることを止めてしまった者なのです。それに欲情してしまったという
点においては恥ずべきかもしれませんが……何を、躊躇いましょう?」

わたしとチャイムさんの2人でカズミさんにそう告げて、今度はシアさんに囁きます。

「さあ、シア……心を闇に落とし悪魔に魂を売ってしまった者の魂を救済する唯一の
術はなんでしたか……?」

わたしの問い掛けに……神に仕え、神のために戦う彼女ならば当然知っているはずの
答えを、彼女はしどろもどろに、答えます。

「その魂をっ……神の御許に送られることによってのみ、救われるのです……」

震えながら答える彼女を、わたしは優しく抱きしめます。なだめるようにして背中を撫で
ながら、彼女に囁くのです。

「シア……良い子ですわ……」

シアさんの身体が強張ったのが判りました。勿論、わたしのことを嫌がったわけでは
ありません。むしろ、わたしの身体をぎゅっと抱きしめて、わたしにその身体を預けます。

わたしの後ろで、チャイムさんがフェイの首にチョップを叩き込んで……刎ね飛ばしたのを
見てしまったのでしょう。

「……なんで……あぁ……御慈悲を……」

シアさんがそう呟いたのが聞こえたので、わたしはにっこりと微笑んで、告げます。

「それは違いますわ、シア……殺してあげることこそがモンスターへの慈悲、ですわ。
穢れたモンスターたちは御霊になってこそ初めて、神の御許に旅立つことを許されて
その魂を救われるのですわぁ……」

自然とそんなことを呟いた自分に、わたしは改めて自分が悪のロードになったのだと
実感しました。そして……そのことを深く、神に感謝するのです……。