「ひっ…!!」
禍々しい逸物を膣口にあてがわれた瞬間、少女の顔が恐怖に強張った。
「う、うああ、お、おねがい、やめて、やめてええ、」
ガクガクと震える口から許しを乞う声があがる。
だが、少女の哀願は巨躯のオーガの嗜虐心を煽っただけだった。
それぞれオーガの両手に掴まれた足首を左右の外側に引くと、秘苑に比べて
一回り二回りも太い幹の先端がズムリと膣口に沈んだ。
「い゙ぎい゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!」
カリの傘が埋まるやいなや、少女は目を剥き、苦悶にもがきのた打った。
開かれた脚がガタガタ震え、つま先がビクビクつんのめる。
オーガは体位を調整し肉茎の角度を定めると、膣奥めがけて逸物を一気に打ち下ろした。
メキメキブチィィィ━━━ッッッ!!!!!!! ズドン!!!!!!!!
「ガハァァッッッッッ!!!!!!!!」
体重をかけた挿入によって悪鬼の男根は少女の膣肉や処女を引き裂き、子宮口に突き刺さった。
圧倒的な質量の肉茎に貫かれ、押しのけられた膣肉が骨盤を内側から軋ませる。
「ガ…ガ…アガ…ガガ…ガハ……」
開ききった口から舌が飛び出し、泡が口端からブクブク流れ出す。
呪文を唱えていた口は今は苦痛の呻きを洩らし、知性と思考は恥辱と苦痛にズタズタに引き裂かれた。
しかし、これはまだほんの序の口でしかない。
オーガが足首を放し少女の腰を掴む。そして凶悪な容貌に
欲情の笑みを浮かべると激しく腰を打ちつけてきた。
ズンズンズンズンズンズンズンズン!!!!!!!!
「ゔぎい゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!! い゙だい゙い゙だい゙い゙い゙い゙い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜!!!!!!!
や゙め゙でえ゙え゙え゙じぬ゙ゔゔじんぢゃうじんぢゃゔゔゔい゙ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!」
凄まじい責めに少女の絶叫がほとばしる。
肉杭が膣肉を裂き、子宮を穿ち内蔵をかき回す、それはもう性交ではなく拷問だった。
耐え難い苦悶に可愛らしい容貌は激しく歪み、涙と鼻汁とヨダレが少女の顔をくまなく彩る。
少女の苦しみもがく姿に興奮したオーガは更に腰を使いだした。
再び上がる絶叫。それはもはや言葉の形を成していなかった。
パーティーを失い捕らわれた魔術師に待ち受ける凄惨な運命はまだ終わらない。
少なくともオーガが陵辱に飽き、食料として彼女の命を断つその日まで。