「………」
―とんでもないモノをみてしまいました。
…キーパーさんにもあったんですね、アレ。
アレが何かって?
それは、その……わ、私…セレスティアの女の子なんですが……言わなきゃ…ダメ……ですか?
えと、その……お、男の人の…し、下の棒……あ〜……そ、想像にお任せ…というか、察して下さい!!
―イカロス学府の個室には一体ずつ、身の回りのお世話をして下さるキーパーさんが居るんですが…私がお風呂から出て来た時…オ、オナ……を…してたんです…(脱ぎ散らかした私の上着を持って)「キ、キーパーさん…何やって……ん゛むぅっ!?」
―突然の事でした。
キーパーさんは、私の口に…それをねじ込んだのです。
「!!?!ッ……う゛う゛ぅ゛〜〜〜ッ!!」
それは金属そのもので、硬くて冷たくて、でも独特のヌメりのある、変な感触でした…
「……射精開始……」
「ん……むぅ〜〜!!??!…ぅぅ……」
苦い……普通の男の人のも、こんな感じなんでしょうか…喉にこびり付いて、口の中に粘着し続ける……液状化した餅のような感触が、私を襲いました……
そして、息をつく間もなく、
今度は私の胸の谷間にそれを挿入したのです…
「乳首ノ勃起ヲカクニン……愛撫ヲ、開始……」
「ひうぅっ!?」
―ダメッ!!そんなに触ったら……
私は叫んだつもりでした。
けど実際には、ただ悶えていただけだったのです。
…こんなにも自分がマゾだったなんて……
乳首を責められ、強制パイズリ…
私の辿る道は…
「あぁぁーーーッ!!…出るぅ!出ちゃうーーーッ!!」
母乳噴出による、昇天のみでした。
ドピュドピュと吹き出す私のミルクに見向きもせず、キーパーさんは私の最後の砦を責めました。…抵抗しようと思えば、出来たかもしれません……
でも私は、機械に無理矢理処女を奪われるのも悪くない…そんな淫乱な事を考えていました……
私はそそりたつ金属の棒に、おしりを向けました。
「二本刺シヲ、開始スル…」
「……えっ?……」
―ズブッ!!ブシュッ!!
一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
私の後ろでは、金属の棒が二つに分かれ、共に剣の形となり、
私の前と後ろを同時に刺していたのです。
「か……はっ……ぁ……」
文字通り、太い剣が、私のおしりから、口の方へと、登って来ました……
「お゛っ!!おぶぅッ!!ぶへえぇッ!!」
口とおしりから鮮血を流し、ガクガクと震える、私の身体……あぁ…こんな時でも、イッてしまうなんて……
「処刑ヲカンリョウ…エンパス様ニ、ホウコク……」
―ああ…そっか…イカロスのシステム……制圧出来た訳じゃ…無かったんですね……じゃあ…今頃……他のみんなも…キーパーさんに…犯されて……
リリスちゃん……式部京で…お買い物する…約束……だった……の……に……
ご……ごめんなさ……
「射精ヲ開始…」
―ドピュッ!!ドピュッ!!!
「う゛ぶぅ゛ッ!!!???!
……あ゛お゛ぉ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ーー!!!!!」
…ガボッ……ゴボボ…… 私は…スライムのような精液の中で、やがて窒息して行きました…
―お姉ちゃ〜ん♪今日は式部京にお買い物に連れて行ってくれるんだよね〜♪
…アレ?…何、この白い塊……
「リリスノ存在ヲ、カクニン……処刑ヲ……」
―ッ!!……お…お姉ちゃ……キャアァァァーーーッ!!!