あどけない少女の顔に丸みを帯びたスリムな体。
何一つ抵抗もせずに俺の言う通りに動き裸体を見せてくれる。
その芸術品のように美しい体を撫でながら俺は大きなため息をついた。
「当たり前だがやっぱり硬いんだな」
胸のふくらみはおっぱいにしか見えないのになあ。
「感情が無いとかギョームが言ってたが
 こんな事されても嫌とか嬉しいとか何も感じないのか?」
フリーダは水晶玉のような目を向けるだけでなにも表情を変えない。
「触られてる事は認識できます」
全く面白みのない言い方をする。
なんだか空しくなって俺は手を離し酒瓶をあおった。
甘い香りが鼻を抜け滑らかな刺激が喉を潤してくれる。
「わっ!何っ!?」
ほとんど酒瓶の中が空になった時、
突然扉が開いたかと思うと目を丸くしたイーリスが入ってきた。
こんな昼間っから全くイーリスもスケベな奴だ。
体が疼いて仕方ないってか。
「な、何・・・?」
イーリスは呆気にとられた顔でキョロキョロと俺とフリーダの顔を見比べている。
「こいつはオートマターっていう古代エルフの遺産だそうだ。
 この間拾った人形の頭からギョームが復活させたんだ」
「フリーダと申します。
 よろしくお願いします」
フリーダは丁寧に頭を下げまた直立不動の体勢に戻った。
「あ、ああ、イーリスだ。
 よろしく」
イーリスは興味津々といった様子でフリーダを見続けている。
俺も錬金術ギルドでフリーダを紹介された時、全く同じ事をやった。
鋼鉄の人形が人間のように動くんだからな。
驚くなって方が難しい。

「またアレイドのことか?」
俺はフリーダを見続けているイーリスに話し掛けた。
アレイドってのは魔物が使う集団戦闘術の事だ。
化け物との戦いで俺とネコが同時に斬り込んだりした奴とかだな。
あれを見ていたイーリスは自分にも教えてくれと言って、あれ以来よくウチに来る。
「あ、いや、今日はシランに頼みがあるんだ」
ようやくフリーダから目を離すとイーリスは俺の横に腰掛けた。
「この間のオークの着ぐるみ着た男を紹介してくれないか?」
「ヨッペン?そりゃ構わないが・・・急ぐのか?」
イーリスの腰を掴んで引き寄せる。
「う、うん、出来れば・・・」
顔が間近に接近するとイーリスは顔をほんのり桜色にそめた。
「じゃあネコ連れて行くといい。
 俺も家を知ってるわけじゃないがネコと一緒にいれば向こうから飛んでくる。
 起きるまで待ってやって欲しい気もするがな」
ベットの上ですやすやと眠っているネコをアゴで指す。
「ありがとう、助かる」
今すぐ起こす気は無いのかイーリスはちらっとだけネコを見た。
「礼ならベットでしてくれよ」
「んっ・・・やめて」
唇をくっつけるとイーリスはすぐに身をよじって逃げた。
「そんな暇ないんだ・・・ごめん」
困った顔をしたままイーリスは黙った。
困った顔もまた可愛くてチンコが疼いてしょうがない。
「よ、夜なら・・・大丈夫だと思う」
いまだに照れる所もイーリスの可愛いところの一つだな。
「じゃあ夜な。
 裸で待ってるから」
プッと吹き出したイーリスにもう一度キスをする。
へへ、夜が待ち遠しいぜ。



という事でネコをイーリスに貸して俺はフリーダを連れて迷宮に入った。
七千年前の戦闘用自動人形がどれほどのものか知っておきたいからな。
ギョームにゃ悪いがセックスも出来ないし何か他の楽しみ方があるわけでもないし
これで戦闘力がヘボかったら掃除係にでもなってもらうつもりだ。
ま、ギョームが言うにはエルフ王国の知識がさらに手に入れば
セックスも可能になるかもしれないとの事だったので捨てはしないが。
しかし、戦おうにも魔物達もフリーダに驚いてるようで逃げてばっかりだ。
アンデッドコボルトみたいな馬鹿ぐらいしか向かってこずイライラして三階に入ると
面白い奴に出迎えられた。
インチキ貴族代表みたいなウェブスター公のおっさんだ。
「やあ、また会ったね」
俺の姿を見つけるや否や親しげな笑みを浮べ近づいてくる。
「こんなとこで貴族様が何してんだい?」
「ああ、実は奇妙な噂を耳にしてね。
 亡くなられた王女殿下が迷宮にいるのを見たという報告があるのだ」
ウェブスターは沈痛な面持ちを作って言葉を切った。
中々の演技派だ。
「悪質な悪戯とは思うがもし何かあったら教えてくれないだろうか?
 勿論、出来る限りのお礼はさせてもらうよ」
ほらな、タダで物くれる奴ってのは後から何か頼む為の先払いとしてやるんだよ。
まあ、貰った剣も役に立ったし
このおっさんが何を企んでんのかわかるまで話を合わせとこう。
「ああ、何かあれば伝えよう。
 で、それはそのおっさんに言えばいいのか?」
ウェブスター公の背後にあったかすかな気配が姿をあらわした。
ゴリラみたいな顔の忍者・・いや、隠密か。
「さすがだな、俺の気配に気付いているとは・・。
 そうだ、何かあったらこちらから連絡する」
それだけを言うとおっさん二人は上の階段へと登っていった。
なめた奴だ、本気で気配を殺してなかったくせによ。
それにしてもあいつらフリーダを見て驚きもしないってのはどういう事だ?



三階はまるで神殿のような場所だ。
神殿内部というより神殿通路と言った方が正しいかな。
その三階でフリーダの実力を見るためにうろうろしてたら
木綿を引き裂くような悲鳴が聞こえてきた。
どうするかね。
男を助けても何も楽しい事は無いしな。
幸いこの部屋は広く、悲鳴が聞こえてきた方とは違う方向にも扉がある。
「助けてくれえ!」
ちっ、遅かったか。
もう一つの方の扉へ歩き出した時、扉が開いて男が飛び込んできた。
ホビットらしい小さな男は素早く俺の方へと走ってくる。
「た、助けて!
 あいつらが襲ってくるんだ!」
開きっぱなしになっている扉から忍者二人が俺を見た。
ホビットの男が後ろに隠れたせいで俺を標的にしたらしい。
「めんどくせえなぁ・・・」
「そ、そんな事いうなよ、助けてくれって」
男助ける為だと思うとやる気が出ねえ。
しかし、忍者の方は俺の気持ちなどお構い無しにかかってきた。
「はあ・・・やめとけよ。
 お前らじゃヴァルハラ唱えたって勝てねえ」
大人しく忠告を聞いてくれればよかったんだが
突っ込んできたのでしょうがなく斬った。
どうみても下忍だったが忍者相手に油断はできないからな。
フリーダはその点安心なようだ。
感情がない分油断が無い。
忍者の繰り出す刃を冷静に避け、忍者の胸に腕を刺した。
どっちが忍者だかわかりゃしねえ戦い方だ。
なるほど古代王国の遺産は伊達じゃないらしい。



「助かったよ・・・あいつら突然襲ってきやがってよ。
 なんでなんだかわかりゃしねえ。
 もしかしてっと思い当たるのはこの指輪を拾ったぐらいだし・・・」
ホビットは一人で喋りながら銀色の指輪をポケットからつまみ出した。
「ふーん・・・なんだいそれ?」
「わかんねえ・・・わかんねえが王女の指輪なんじゃないかと・・・」
分かってるのか分かってないのか曖昧な言い方をするとホビットのおっさんは指輪を俺に渡した。
「これ貰ってくれ。
 そんな物騒なもん俺はもっていたくねえし」
ホビットらしいしたたかさで厄介事を俺に押し付けてきた。
「なんだってんだよ王宮のやつらは。
 探索を命じたくせに探索してたら襲い掛かってくるとか無茶苦茶だぜ」
ホビットはまだぶつぶつ愚痴をこぼしている。
しかし、王女の指輪ねえ?
ウェブスターも王女がどうたら言ってたな。
少し興味が湧いてきて俺は忍者の死体へ近づいた。
「おっ、こっち女かよ」
フリーダが殺った方の覆面を剥ぎ取ると女の顔が出てきた。
少し骨ばっているがまあ整った顔だ。
長めの黒髪もちゃんと整えたら美人といえなくもない顔だ。
「何するんだ?」
「生き返らせて話聞いてみようかと思ってな。
 忍者に恨まれたくないなら帰った方がいいぞ」
ホビットのおっさんは忠告を聞くと慌てて扉から出て行った。
フリーダに手伝わせて服を脱がすと筋肉質な女の体が出てきた。
しっかし、胸ねーなー、イーリスより無いぜ。
貧しいにもほどがあるだろ。
「フリーダつかまえてろよ」
「はい、わかりました」
両腕を後ろにまとめ上げられた死体を立たせるとカーカスを唱えた。

胸に空いた穴が塞がっていくと、忍者の目がゆっくりと開いた。
「よお、お目覚めかい?」
呆けていた顔が一瞬で引き締まった。
下忍とはいえさすがは忍者といったところか。
「なんで俺達を襲った?」
「・・・・」
忍者は黙っている。
素直にしゃべる訳はないが、これでこいつが闇に飲まれた奴じゃないのはわかった。
「もしかし―」
ポケットから指輪を出して反応を窺おうとした瞬間、忍者の口から一筋の血が流れた。
急いで口に手を突っ込んでフィールを唱える。
忍者は血を吐きながら咳き込み出した。
こいつはいよいよおかしいぜ。
忍者は感情が無く任務の為なら命を捨てる、
と言われているが実はほんの少し違う。
忍者が命より優先するのはそれなりの任務だけだ。
忍者ってのは厳しい訓練を受けて初めてなれる者だから
しょうもない任務ではもったいなくて上が死なせない。
「おい、自殺しようとしたって無駄だぜ。
 何回でも治すし死んでも生き返らすからな」
忍者が殺気のこもった目で睨んでくる。
「化粧でもすれば十分美人で通用するのになあ。
 なんでそんな簡単に死のうとするかね」
目に宿った殺気がほんの少し薄まった。
ほう、なかなか素直で可愛いじゃないか。
「質問するから答えられないなら黙ってろ。
 いちいち死ぬんじゃねえ」
とは言ったものの、さて、何ききゃいいんだ?
はっきり言って尋問は得意じゃないし拷問は嫌いだ。
それに拷問しても忍者が秘密を話すとは思えないしなあ。
「彼氏いるか?」
「・・・・」
忍者はあまり表情は変えない。
「でも処女じゃないんだろ?」
「・・・・」
「なんでこんなにおっぱい小さいんだ?
 小さい頃不幸な事故にあったのか?
 もしくは胸が縮む奇病に冒されてるとか・・」
「うるさい!知るか!」
おっ、ちょっと怒った。
感情を消す訓練をうけているとはいえ女を捨てきれてないみたいだな。
こりゃ楽しめそうだ。
「何歳?結構若そうに見えるんだけど十代って事はないか。
 二十三ぐらいか?」
「・・・・」
裸で捕らえられてるってのに忍者は全然動じた様子もない。
なんだかあまりに無表情なもんで逆にむらむらしてきた。
こういう冷めた奴のカラカラまんこを潤してやるのも男の義務だ。
絶対、こいつをよがらせてやる。
「どういう体位がいい?」
この質問には反応し女はキッと睨んできた。
「犯すならさっさと犯せ」
「積極的だな、体が火照ってしょうがないってか。
 エロいね、エロ忍者だね、きみ」

しかし、エロいのは嬉しいけどどう楽しむかな。
そう悩んでいた俺の目に機械人形が飛び込んできた。
「フリーダこいつを跪かせろ」
「はい」
「くっ・・・」
忍者の膝を床につかせると後背位の姿勢にさせる。
俺もしゃがみ込んで忍者の顔を持った。
「フリーダ、こいつのケツの穴に指入れろ。
 ケツの穴ってわかるよな」
「はい、わかります」
そういうとフリーダも忍者のケツを覗き込むようにしゃがみ込む。
「っ・・・」
忍者の顔がほんの少しピクッとなった。
ケツの穴にフリーダの指が入ったらしい。
「なんかないか?」
「金属反応があります」
「それ取り出してくれ」
忍者はもうはっきりと俺を睨んでいる。
フリーダの動作音が響く。
この場所は扉が沢山ある分色んな魔物がうろうろしている。
オークキングやアースジャイアントも
廊下の隅でこんな事してる俺達を遠巻きに見て通り過ぎていってる。
こんな場所でケツほじられてるにも関わらず忍者の表情は変わらない。
「取り出しました」
「あおれこっちに渡してくれ。
 あと念のためにその下の穴も調べろ」
「はい」
細いアイスピックのような物をフリーダから受け取る。
女の忍者、俗に言うくのいちはよくこうやって性器や尻に武器を仕込む。
交わったところであのアイスピックで刺すわけだ。
しかも、刺されば中から毒がでてきたりする。
まあくのいちの最後の必殺武器って奴だな。
全く、これだからくのいちは恐ろしい。
「うおっくせぇ!」
心なしか茶色っぽい武器を嗅いでみるとと強烈なスメルが鼻に突き刺さった。
その武器の端っこを掴んでくのいちの顔につきつける。
「お前も臭ってみろよ。
 すげえ臭いだぜ」
くのいちの顔が赤く染まった。
「ぐぅ・・!」
照れてるのか怒ってるのかわかんねえ。
「お前いつもこんなの尻にいれてんの?
 変態かお前、尻でするのが好きなのか?
 しかも、こんなの入れてないと我慢できないとか色情狂ですか?」
「くっそっ・・!」
女忍者は熱のこもった鋭い目で睨んでくる。
俺に惚れたのだろうか?
この状況で恋におちるなんて変わった趣味だと言わずばなるまい。
「こちらには何もありません」
マンコをほじっていたフリーダが無感情な声で報告する。
「そうか、でも引き続きそこをいじってやれ。
 なるべく優しくな、壊さないように」
フリーダは指示された内容がよくわからなかったのか、じっと俺を見つめ返してきた。
「申し訳ありません。
 いじるとはどのような行為でしょうか」
「どんなのだっけ?
 知ってる?」
聞いてみたが女忍者は熱のこもった目で俺を見つめるだけだった。
殺気がこもってる気がするが多分気のせいだろう。
いや、殺したいほど愛してるって事かもしれない。
何しろ尻に武器入れて歩いてるぐらいの変態だからな。
「こうやって指でほじるんだ」
何されるかわかんないってのは可哀想だから
女忍者にも良く見えるように指を立てて手首をひねる。
「こうですか?」
フリーダは俺の真似をするように指を立てて手首をひねった。
が、その動きはまるで俺と違う。
手首から先が丸ごとぐるぐると回転し始めたのだ。
すげえ。
さすがだよ古代の遺産。
俺は今初めて古代エルフの凄さを思い知った。
「おう、それをさっきの穴の中でやってみてくれ」
どんな反応するだろうか?
俺は女忍者の顔をしっかと掴み、わくわくして入れられる瞬間を待った。
「うぅぅ・・・」
女忍者が苦しそうにうめく。
必死に耐えているのが手に取るようにわかる。
「ちょっと指曲げてみ」
「あ゛ぁ゛ぁァァァ!!」
女忍者のもの凄い声にこっちを窺いながら歩いていたオークキングが
驚いて転んでしまった。
「ぐゥゥぅぅ・・」
目をつぶり眉間に皺をよせ声を殺す姿はもう忍者の面影も無い。
尻を高く上げピクピクと震わせている。
「イってもいいんだぞ」
必死の形相の女忍者の首を振ろうとした動きは伝わってきた。
「っ・・!」
一瞬、険しい顔になり女忍者の体がくねっと脱力した。
強がってた割にあっという間にイキやがった。
「んぐっ!」
ふうふうと息を吐き出す口に唇を押し当てる。
噛み付くかなと思ったが女忍者はおとなしくキスをうけいれ舌を差し出した。
しかし、それも一瞬。
すぐに口を離すと俺の肩に頭をのせてきた。
涎をこすりつけるように肩の上でガクガクと暴れている。
「う゛う゛ぅぅぅ・・・」
フリーダの動きは勿論まだ止まってない。

「言っとくがフリーダは俺が止めさせない限り永遠にやるぜこれ」
「いやっ!やめてっ!おねがい!」
忍者は俺の肩の上でぶんぶんと髪を振り乱している。
「よおし、フリーダ止めろ」
はあはあと荒い息を俺に吐きかける忍者の顔を持つ。
「さあ、止めてやったぞ。
 何か言う事あるよな」
「ハア・・・ハア・・・あ・・ありがとうございます・・ハア・・・」
マンコ掻き回された途端、素直になりやがってまったく、なんてエロ忍者だ。
「他にもあるだろ?
 言う事がさ」
「・・駄目だ・・ハア・・言えない・・・」
と思ったらこれだ。
困った奴だぜ。
「じゃあ、次は指二本で回してみるか」
「だめっ!!」
「じゃあ言えよ」
「言えません・・・!」
くくっ、イキ顔までみられて今さら何照れてるんだか。
「いいのか?それで。
 このままフリーダの指で掻き回されつづけたいのか?
 そろそろこれが欲しい頃だと思うんだがな〜」
俺は片手でズボンを脱ぐと勃起したチンポを女の鼻先に押し付けた。
俺のモノのデカさに驚いたのか忍者は目を丸くしている。
確かにこのデカさは俺の自慢の一つだ。
「あ、言います。
 あなたのチンポを私のいやらしい穴に入れてください」
ありゃ?
さっきまで嫌がってた割には随分あっさり言いやがったな。

「よし、じゃあ、自分でいれな」
床にあお向けになった俺の上に女忍者は膝立ちで歩いてきた。
女忍者はほんの少ししか膨らんでいない胸をまだ上下させている。
「失礼します」
そう言って俺のチンポの上にまたがり腰を落とそうとする。
あそこからぽたぽたと雫が落ちてやがる。
へへ、まんこが涎垂らしてるみたいだ。
「うんっ・・・・」
この体勢だと忍者の中に入っていく様子が良く見える。
ちょっとビラビラがはみ出た割れ目がチンコの先端を飲み込んでいく。
「うう・・・」
少し顔を歪ませながら中ほどまで飲み込むと忍者の動きが止まった。
おいおい、休憩してんじゃねえぜ。
「ふあっ!」
下から突き上げると忍者が悲鳴を上げた。
「ご、ごめんなさい」
忍者はすぐに腰を落とす作業を再開し今度は一気に奥まで入れてしまった。
俺のが全部入ったわけじゃないがまあ仕方ない。
しかし、この娘にゃ悪いが今ひとつなマンコだ。
最近相手にしてる二人が両方ともいいもん持ってるから贅沢になってるのかもしれん。
「よし、じゃあ動け」
「あ、はい」
ケツに武器入れてたくせにマンコはあんまり鍛えてないらしい。
腰の動きも上手じゃないしこりゃ困ったな。
「あうっ!」
下から何度か突き上げると忍者は俺の上に倒れこんできた。
そうだ、いい事思いついた。
「フリーダ、こいつのケツの穴に指入れて回してくれ」
「ちょっ・・!」
俺の命令を聞くと忍者は慌てて体を動かそうとしたが
がっちりと抱きしめて逃がさないようにする。
フリーダの動作音がした瞬間、女忍者の身体が跳ねた。
「あががが・・・」
言葉になってない音を大きく開けた口から漏らし目を見開いて体をそらして必死に耐えている。
しかし、まあ無理も無いぜ。
マジでこいつは凄い。
肉壁ごしにフリーダの指がぐるんぐるんしてるのが伝わってくる。
「うぅぅぅ・・」
泣き声だかうめき声だかわかんない声を上げて忍者の動きは完全に止まった。
「指曲げてみて」
うああああ
これマジすげえ。
肉壁越しに俺のチンポをぐりぐりと引っ掻いてくる。
ぐだぐだだったまんこがうねうねと蠢いている。
駄目だ、もう堪えきれない。
古代エルフ恐るべし・・・
俺は古代エルフ王国の恐ろしさを噛み締めながら忍者の中に射精していた。
「ふ、フリーダ、もう止めろ」
何とか命令を出してフリーダを止める。
忍者があっという間に陥落したのもよくわかる。
七千年前の遺産はなんと恐ろしい機能を持っているんだ・・・。



「もう行っていいぞ」
俺はズボンを履いて帰る準備をすると
ぐったりと倒れていた女忍者の手を解放した。
「え・・・?」
「なんだ?」
少しだけ身を起こし忍者は俺を見上げている。
「い、いや何でもありません」
「もっとして欲しかったのか?
 エロもほどほどにしとかないといかんぞ」
そう言うと忍者は顔を真っ赤にした。
エロいにも程があるぜ。
精液を垂れ流してる割れ目を見ると
もう一回ぐらい付き合ってやりたくなるが残念ながら今日は忙しい。
早くイーリスにフリーダの指の動きを試してやりたいしな。
あいつどんな顔すっかな。
でも、ケツいじられんの嫌いって言ってたからあんまし喜ばないかな。
しかし、フリーダにあんな凄い動きで女を弄る機能付きだったなんて
古代エルフどものエロさには俺も頭が下がるよ、ほんと。
古代エルフ王国か・・・確かこの迷宮を先に進めば
古代エルフ王国の遺跡があるとか言ってたな。
指だけであの動き・・・もしフリーダにまんこがついたらどうなっちまうんだ!?
こんなワクワクする事そう無いぜ。
俺は改めてこの迷宮に惚れ直すと帰還の薬を飲み込んだ。